INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■もっと評価されててもいいはずの「来る」が、動画配信で評価されてきているっぽい2020年 8月14日(金) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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先週あたりから、ネット動画配信サービスで、ホラー映画の「来る」が配信され始めたためか、一昨年の映画公開時にはあまり聞かなかった高評価がされていて、ちょっと嬉しくなっています。 この映画は2018年末に観に行きました。 観に行ったきっかけは、TBSラジオの朝の番組「伊集院光とらじおと」の木曜日、メインパーソナリティ伊集院光さんと、パートナー柴田理恵さんが共に出演しているから、というものでしたが、実際に観に行くと、柴田理恵さんの怪演っぷりがすさまじくて、度肝を抜かされました。松たか子もカッコよかった。 ところで当時は、なぜこの映画が「アベンジャーズ的」と称されるのかをあまり理解していなかったのですが、最後の方で全国から集まってくる霊媒師・霊能力者・シャーマン・…な人たちが、かなりきちんと描かれていたり、あるいは本物の人たちが出演していたり、という事情を後から知りました。 ところが。 その後の記事で、この映画は不調だったことを知らされます。たしかに、ネット上を観ていても、良いという評価も悪いという評価も見つけられない。 当時は、この映画の名前の「ググビリティの低さ」=「検索しづらさ」が影響していたんじゃないかと思っていました。原作の「ぼぎわんが来る」ならヒットしやすそうな名前ですが「来る」だと、なかなかこの映画の評判を検索できない。今の時代、ネット上で情報が伝わらなければ、ヒットしづらいんでしょうからね。 そんな映画が、ネット動画配信サービスの開始をきっかけに高評価されているならば、うれしいです。 この作品は、きちんと見る人が増えれば、もっと評価されるべき作品だと思っているので。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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