INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■「来る」という映画が不振だったそうで。個人的には楽しめたけど……、宣伝不足では?2019年 1月28日(月) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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去年末に「来る」という映画を観てきた話を書きました。個人的には楽しめたのですが、世間的には、評価はあまり高くないらしい。先日のニュース記事で、今期の東宝の不調の一つとして紹介されていました。 記事の中では、作品の内容が不評のようなことが描かれていたのですが、ある人の意見として「来る」というタイトルでは検索エンジンでヒットしづらいのではないか?ということが述べられていました。 たしかに、普通の単語すぎて、検索してもノイズが激しすぎる。 検索でヒットしやすいかどうかを指す言葉として「ググラビリティ」(Googlability)という言葉があるそうで、その言葉を使って説明されていました。人々が検索しようとしても、「来る」という一般的すぎる単語では見つかりづらい。 Twitterで多数の人がつぶやいたとしても、「来る」は一般単語なので、トレンドワードに上がることがないのだとか。 ちなみに映画の原作は「ぼぎわんが、来る」というタイトルだそうなのですが、「ググラビリティ」(Googlability)的な意味では、その「ぼぎわん」という言葉を削除したのは失敗でしたね。 ちなみに僕としては、検索云々以前の話として、人々の間にこの作品がきちんと知られたのか?宣伝が足りなかったのではないか?と思います。 ザキヤマさんが「くーーるーーー(本人は出ません)」と叫ぶCMを行っていましたが、映画の内容が「ホラーである」こと以外、伝わってこない。観に来させようとするような要素があまり出てこない。 もっと、しつこいくらいに宣伝しても良かったんじゃないかな、と思います。 せっかく伊集院光さんと柴田理恵さんが出ているのだから、朝のTBSラジオでガンガン宣伝するとか。 監督や主演者をゲストに呼びまくるとか。 それくらい手を尽くしても良かったのではないかな、と。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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