INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■ドラクエ映画をきっかけに「レゴムービー」を観たくなって、観てみた話2019年11月 9日(土) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
RSS配信中 | |
ドラゴンクエストの映画(ユア・ストーリー)がすげぇ酷評されてるという話が、2019年の夏休み前の8月上旬にありました。 関連して、実写版デビルマンも酷いと聞いて観てみたりなんかもしたのですが、逆に、同じような「外の世界」を描くなら「レゴムービー」のような描き方のほうが良い、という話も聞いていました。 ということで、「レゴムービー」は気になっていたのですが、なかなか観ることができていませんでしたが、この度、無事に観ることができました。 せっかくなので、1も2も両方。 なるほど、こういう感じでの「外の世界」の関与の仕方なら、多くの人が納得のいくストーリーになっていると言えるかも。 ある程度ネタバレで書くと、レゴの世界を生きる主人公が、伝説のビルダー?として成長していく様を描くのですが、その途中で、事故?によりレゴの世界からはじき出されます。 そこにはレゴで遊ぼうとする人間の少年と、レゴをおもちゃではなく芸術作品として固定化しようとする大人の姿が…。 …ってな感じで、自分たちの意思で動いていたと思っていたレゴのキャラクターたちと、実は外から意思を与えている人間(子供も、大人も)がいて、その両方をハラハラドキドキしながら観るような展開になります。 ピクサーの「トイ・ストーリー」とはまた別の仕方での、おもちゃの世界の解釈になっていて、非常に面白かったです。 現在、僕の娘と息子も、「ここたま」と「ここたまハウス」と大きめの「レゴブロック」を融合させて遊んでいますが、きっとそんな世界が展開しているんじゃないかと思います。 特に「レゴムービー2」の方は、人間世界における兄と妹のおもちゃの奪い合い/ケンカが一つのキーポイントとして描かれていて、なんだか既視感みたいなものを感じます。いい時期に観ることができました。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
- 最近の更新 - |
|
3212248 (+0159)[+0218] Copyright© 2010-2024 INASOFT |