INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■ちょっと遅ればせながら「ドラえもん のび太の月面探査記」を観まして2019年11月10日(日) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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「ドラえもん のび太の月面探査記」を観ました。 前々回の「南極カチコチ大冒険」が好評で、前回の「宝島」が僕の中ではちょっと不評だったので、今回はどうかな、と思いまして。 ストーリーとしては、原作の「異説クラブメンバーズバッジ」の拡張版。 月面に住む少年が、のび太の通う学校に転校してくるところから始まり、ドラえもんのひみつ道具を通じて実際に月面に行き、思いがけない形で少年と再会したり、その少年たちを狙う悪の異星人と戦ったり、…と、なかなかぶっ飛びまくる展開の連続で、子供向けには良い映画なんじゃないかなと思います。 「南極カチコチ大冒険」のときは、タイムパラドックスがあったり、見逃しやすい伏線があったり、クトゥルフ神話なテイストがあると評価されたりと、大人向けにも評価可能だったのに対し、今回は完全に子供向けかなと思います。 そういえば最近は「あたたかい目」は、やらなくなったんですかね。 おそらく前作「宝島」を意識したであろうグッズが、自宅ののび太の机の上に置いてあったのは、見逃してはいけませんね。 冒頭で先生が、のび太に対して「廊下に立ってなさい」をやってたけど、たぶん、それは、現代としては、やっちゃダメなやつだぞ。 次の映画は「のび太の新恐竜」だそうで、恐竜をモチーフにしたものになるようです。 ただし、「のび太の恐竜」とは完全に別物になるそうで。 そういえば、「のび太の恐竜」で準主役的な立場で出ていた「ピースケ」は、実はフタバスズキリュウなので、首長竜なので、実は「恐竜」ではなかった、という話がありましたけど、今度の「新恐竜」で出てくるのは、ちゃんとした「恐竜」なのかどうかは、しっかり見ておきたいところ。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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