INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■〇〇キン 最近は良い意味?2019年 1月27日(日) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
RSS配信中 | |
少し前に、「小学校の担任の先生が、イジメを見逃していた」というニュースを見かけたことがありました。 その担任の先生は、イジメられている生徒が、「〇〇キン」と呼ばれていたことを聞いていたものの、有名ユーチューバーにあやかったものだと勘違いして、イジメられていると思わなかった、という言い訳をしていた、とか。 当時は、んなことあんのか!?と思ったものでした。 僕が小学校の頃は、「キン」とはだいたい「菌」なので、イジメそのものだろうがよ、と。 たぶん、その先生が小学生だった頃もそうだったんじゃないかな、と。 ただ最近、長女がHIKAKINさんやSEIKINさんの動画をよく観ているためか、長男が、自分の名前にキンを付けて「どうも、〇〇キンです!」とか名乗りながらユーチューバーごっこをするようになってきまして、いよいよそんな時代が来ているのかと。 ただ、イジメられっ子は単に「〇〇キン」と呼ばれていただけでなくて、その前後ではイジメられているであろう動きがあったんじゃないかな、と。そのあたり、面倒くさいことに巻き込まれたくない担任の先生が前後の文脈に目を瞑って、結果的にそういう言い訳をしたんじゃないかな、と。 もし自分の子供がイジメられっ子になってしまったとして、担任の先生がそういう言い訳をするような人だったら、嫌ですしね。 ところで、HIKAKINさんがそういうハンドルネームになったのは、自身の子供時代のニックネームに由来しているという話だったかと思います。本名はヒカルさんで、それをもじってヒカキン、だったかな。 このときにどういう意図で呼ばれ始めたのかは、ちょっと気になるところではありますね。 もしかして、いじめられていたんじゃないか、みたいな。 とはいえ、彼は「〇〇キン」という呼び名を、強い意志により、逆にヒーローの呼び名に変えてしまったんだとしたら、それはそれですごいことですね。 (なお、実兄のSEIKINさんは、実弟であるHIKAKINさんのもじり方を真似て、そのハンドルネームになったとのこと) ところで、長女がHIKAKINさんの大ファンらしく、この前、動画で紹介していたお菓子を買ってきてくれとせがまれました。 最寄りのコンビニでは売っていない(東京、千葉、神奈川限定だとか)ので、お仕事に行ったときについでで。 はじめてジャガビーを食べたときの感覚と似た感じかも。 あの時も、地域限定でスタートだったから。たまたま九州に出張していて買えた。 売り切れ続出で、メルカリに転売されているとか、ユーチューバー効果は侮れないな。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
- 最近の更新 - |
|
3212297 (+0208)[+0218] Copyright© 2010-2024 INASOFT |