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■〇〇キン 最近は良い意味?

2019年 1月27日(日) 0:00:00 [さくらのブログから転記]



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少し前に、「小学校の担任の先生が、イジメを見逃していた」というニュースを見かけたことがありました。

その担任の先生は、イジメられている生徒が、「〇〇キン」と呼ばれていたことを聞いていたものの、有名ユーチューバーにあやかったものだと勘違いして、イジメられていると思わなかった、という言い訳をしていた、とか。

当時は、んなことあんのか!?と思ったものでした。

僕が小学校の頃は、「キン」とはだいたい「菌」なので、イジメそのものだろうがよ、と。

たぶん、その先生が小学生だった頃もそうだったんじゃないかな、と。

ただ最近、長女がHIKAKINさんやSEIKINさんの動画をよく観ているためか、長男が、自分の名前にキンを付けて「どうも、〇〇キンです!」とか名乗りながらユーチューバーごっこをするようになってきまして、いよいよそんな時代が来ているのかと。

ただ、イジメられっ子は単に「〇〇キン」と呼ばれていただけでなくて、その前後ではイジメられているであろう動きがあったんじゃないかな、と。そのあたり、面倒くさいことに巻き込まれたくない担任の先生が前後の文脈に目を瞑って、結果的にそういう言い訳をしたんじゃないかな、と。

もし自分の子供がイジメられっ子になってしまったとして、担任の先生がそういう言い訳をするような人だったら、嫌ですしね。

ところで、HIKAKINさんがそういうハンドルネームになったのは、自身の子供時代のニックネームに由来しているという話だったかと思います。本名はヒカルさんで、それをもじってヒカキン、だったかな。

このときにどういう意図で呼ばれ始めたのかは、ちょっと気になるところではありますね。

もしかして、いじめられていたんじゃないか、みたいな。

とはいえ、彼は「〇〇キン」という呼び名を、強い意志により、逆にヒーローの呼び名に変えてしまったんだとしたら、それはそれですごいことですね。

(なお、実兄のSEIKINさんは、実弟であるHIKAKINさんのもじり方を真似て、そのハンドルネームになったとのこと)



ところで、長女がHIKAKINさんの大ファンらしく、この前、動画で紹介していたお菓子を買ってきてくれとせがまれました。

最寄りのコンビニでは売っていない(東京、千葉、神奈川限定だとか)ので、お仕事に行ったときについでで。

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はじめてジャガビーを食べたときの感覚と似た感じかも。

あの時も、地域限定でスタートだったから。たまたま九州に出張していて買えた。

売り切れ続出で、メルカリに転売されているとか、ユーチューバー効果は侮れないな。



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