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「求人の数が多いということは、求人の数が多いということです」 というCMがありますが、ソフトウェアサポートをやっていると、本当にこういうことを言いたくなることは、結構ありますね。 4月に「ソフトウェアサポートをやっていると出会う、不可解な話 」ということを書いたわけですが、その続きみたいな感じですね。 不具合報告を受ける際、発生している現象を調査したり、原因を調査したり、解決策を探ったりする過程で、情報を送ってもらいたくなることがあります。そこで「AとBの情報を送ってください」みたいな感じでお願いをするのですが、なぜか「A」の情報しか送ってこなかったりする。何度お願いしても「A」しか送ってこない場合もあるし、何度かお願いすることで「B」も送ってきてもらえることもあるし、本当に事態を解決したいと思っているのか?不思議に思う事があります。 考えたくないですが、悪の組織のエージェントが、嘘報告で混乱させようとしているとかではないですよね。警察に偽の110番通報をする遊びをする不良みたいな。「質問のやり取りの回数は最大○回まで。以降は有料になります」と宣言すべきなのかもしれません。 普通の有料ユーザーサポートだって、サポート問い合わせの回数は限られていますからね。無料の場合こそ、回数上限は必要なのかもしれません。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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