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■「思考回路は、ショート寸前♪」ってどんな場合になるんだろう

2022年11月15日(火) 0:00:00



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先日、使う場面によって意味が変わってくる言葉という記事を書いたのですが、もう一つ、正しく意味を知ったら、あれ?となった言葉があったのを思い出しました。

ショート(短絡)」です。

正しく知るまでは「思考回路は、ショート寸前♪」という、月に変わってお仕置きするアニメ「セーラームーン」の主題歌のイメージになっていました。

月見に代わっておいしいよ
▲画像はイメージです

理科で習うショート(短絡)とは、電気が、想定した回路を通らずに近道を通って流れてしまい、大電流が流れてしまうというもの。

例えば、電池に豆電球を繋ごうとして、間違って電池のプラス極とマイナス極を直接繋いでしまったりなんかすると、ショートになります。

となると、思考回路はショート寸前♪とは、どんな状態のことを指すのか。

このセリフが登場する周辺歌詞がどうなっているかというと、想像も含めて書くと、

  • 恋人同士がケンカをしてしまった。
  • ケンカをしてしまったが、会いたい。
  • 夢の中ならば「ごめんね」と素直に言えるのだが、現実にはなかなか言えない。
  • 今すぐに会いたいのだが、会えなくて、あなたのことを考えすぎて「思考回路がショート寸前」になる。

ということで、なんとなく状況は想像できる。どちらかというと、一つのことを考えすぎて、脳が(思考回路が)オーバーヒートしそうな状況ということかと思います。

この状況でショートが起きるとすると、思考回路(神経回路)が焼き切れて、切れた回路の端が思わぬ繋がり方をしてショート(短絡)を起こすといったところか。

けっこう危険だなぁ。



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