INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■「思考回路は、ショート寸前♪」ってどんな場合になるんだろう2022年11月15日(火) 0:00:00 |
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先日、使う場面によって意味が変わってくる言葉という記事を書いたのですが、もう一つ、正しく意味を知ったら、あれ?となった言葉があったのを思い出しました。 「ショート(短絡)」です。 正しく知るまでは「思考回路は、ショート寸前♪」という、月に変わってお仕置きするアニメ「セーラームーン」の主題歌のイメージになっていました。 ▲画像はイメージです 理科で習うショート(短絡)とは、電気が、想定した回路を通らずに近道を通って流れてしまい、大電流が流れてしまうというもの。 例えば、電池に豆電球を繋ごうとして、間違って電池のプラス極とマイナス極を直接繋いでしまったりなんかすると、ショートになります。 となると、思考回路はショート寸前♪とは、どんな状態のことを指すのか。 このセリフが登場する周辺歌詞がどうなっているかというと、想像も含めて書くと、
ということで、なんとなく状況は想像できる。どちらかというと、一つのことを考えすぎて、脳が(思考回路が)オーバーヒートしそうな状況ということかと思います。 この状況でショートが起きるとすると、思考回路(神経回路)が焼き切れて、切れた回路の端が思わぬ繋がり方をしてショート(短絡)を起こすといったところか。 けっこう危険だなぁ。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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