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先日、観たい映画までの空き時間を埋めるべく、『ミニオンズ フィーバー』(原題:Minions: The Rise of Gru)を観てきました。 過去作は一通り観ており、なんというか、この映画なら絶対失敗しないだろうという、絶対的な安心感が、なんとなくありまして。ただ、絶対に観なければならないと思っているわけでもなく、配信かDVDでもいいかなぁ…とか思っていたのですが、ちょうどよいめぐりあわせがあったので、観ることになりました。 ![]() なんとなくの安心感は当たりまして、楽しく観ることができました。 昨今の日本語版映画では、映像中に現れる文字が、上映国の言葉に置き換えられているケースがかなり増えてきており、この映画もそうでした。 冒頭で、登場人物(演者)の紹介がアルファベットで表示されてるなぁと思ったら、「Shofukutei Tsurube」(笑福亭鶴瓶)と書かれていたのにはびっくりしました。 で、この映画では、上記のような映像部分への加工に加えて、ミニオンたちの言葉が不思議と、「聞き取れ無さそうで、聞き取れそうで、やっぱり聞き取れないけど、なんだか意味が分かるときがある」という、絶妙な位置にあったんですよね。 声については、前作までの監督である、ピエール・コフィンが引き続き勤めていた……はずだと思います。ただ、どう考えても「かくれんぼ」って言ったような気がするし、その直後にかくれんぼを実行しているし、あれ?自分はミニオンの言葉を理解できるようになった?とか、ちょっと思えてきたりする。 ミニオンたちの話す言葉は、ミニオン語とかバナナ語とか言われるもので、こちらの情報によれば、英語/日本語/中国語/韓国語/フィリピン語/イタリア語/フランス語/スペイン語/ロシア語などに似た言葉になっており、例えばミニオン語では「ばかやろう」のことを「Bakayarou(バカヤロウ)」と表現するそうなので、なるほど、たまに聞き取れる気がするのは、そのせいですね。 ということは、先ほどの「かくれんぼ」も、ミニオン語でたまたま「Kakurenbo(カクレンボ)」と言っているだけなんでしょうね。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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