INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■右耳難聴3日(最終日)。雑音と普通の音が聞き分けにくい、自分の声やら咀嚼音やら聞こえすぎ、他…2022年 4月21日(木) 0:00:00 |
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右耳が急に聞こえなくなって、耳垢がガッチガチな状態で耳の奥にあることが分かって取り出せないので、3日間は薬を入れてふやかす作戦中です。 今日で3日目なので、今日の午後には再び耳鼻科に行って、ガッチガチの耳垢除去を試みるのですが、それまでは右耳の聞こえない状態が続くので、感覚の乱れのような状態が続いています。例えば、次のような感覚。
というわけで、我々が音の発せられた方向を認識するとき、我々の脳は両耳で感じた音量の違いであるとか、両耳で感じた音の時間差であるとか、音量差(耳が出っ張っているため、前方からに比べて、後方聞こえてくる音量は小さく感じるから、前後方向を認識できるらしい)などの情報を使うそうですが、そのシステムが使えなくなった際、我々の脳は、どうやら記憶やら思い込みやらで方向情報を補完した上で、意識へ音の情報が伝えられるようですね。 加えて、これらのシステムが使えなくなると、方向情報の補完に脳のリソースを使い切ってしまうためか、雑音と重要音の自動認識のシステムが止まって、雑音が軽減せずに認識されてしまって、非常に生活しづらくなる。ただ、テレビ番組やYouTube動画で表示されるテロップが、ひたすらありがたい。リモート会議システムでは通信料軽減のために雑音が取り除かれているし、自動字幕機能もあったりするので、ひたすらありがたい。リモートワーク生活しててよかった。 さて、耳に目薬っぽい薬を入れて、ガッチガチに固まった耳垢を溶かすわけですが、溶かしている間はヒマになります。以前のように本を読んで暇をつぶすことができないので、YouTube動画でも観ていることにしました。 以前にチャンネル登録をしたものの、ほとんど見ることのできていなかったチャンネルです。生物ヤバイch。宇宙ヤバイchの人が運営しているチャンネルで、最近、宇宙だけでなく生物に興味を持ち始めたために作ったのだとか。そんな感じで興味を持ってチャンネル登録をしていたものの、過去動画を観る余裕はなかったので、ほとんど観ることができていませんでした。それをまとめて観ることにしました。 いきなり気になっちゃったんですが、3分35秒付近で、「1985年にロシアで起きたチェルノブイリ原子力発電所の事故…」の箇所。半年前に公開された動画ということを考慮すると、仕方がない。多分、僕自身もこの頃は誤解していました。チェルノブイリがロシア国内にあると思い込んでました。 旧ソ連の中で、ロシアは存在感も面積も大きかったので、旧ソ連で起きた事件はだいたい、ロシアで起きた事件だと捉え直してもよいことが多かったので、僕自身もチェルノブイリがロシアにあると思い込んでました。 つい最近、プーチン戦争の関連ニュースで、チェルノブイリ(チョルノービリ/Чорнобиль)はウクライナ国内(キーウ州/Київська область)の地名だと知りました。というか事故を受けて発電所周辺は完全に放棄されて隔離されていたのだと思い込んでいたのですが、2000年までは他の原子炉の運転は続いていたんだそうですね。色々と、思い込みは怖いですね。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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