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昨日付で、マウスふるふるのミリ秒対応のβ版と、バッチファイルの簡易版の公開を行いました。 ![]() ミリ秒対応のベータ版は、そんな機能があったらいいのにという意見をSNS上で見かけまして、ちょっと気まぐれに実装してみました。もともと内部的にはミリ秒単位で動いており、設定画面から入力された数字を1000倍しているだけでした(レジストリから無理やり設定すると、これまでもミリ秒単位の動きをさせることはできていました)。なので、設定画面から、小数点以下第3位までの入力を可能とする改修を行っただけとなります。 画像だと1以上の値を入力するように書かれていますが、実際には1未満の小数を入力することができます。 入力中のバリデーションチェック(入力検定)が解除された状態になっているので、正式版までにある程度理想的なバリデーションチェック機能を追加する方向で検討中です。併せて、1未満の小数も入力できる旨が分かるように、表記上の修正も行います。 バッチファイルの簡易版については、PowerShellスクリプトをバッチファイル内に組み込む方法がある(参考サイト)ということを教えていただきまして、それを試しに実装してみたものになります。 ![]() 以前、PowerShellスクリプト内にC#プログラムを文字列として含ませることができるということを聞いていたのですが、これってもしかして、「バッチファイル内のPowerShellスクリプト内にC#プログラムを入れる」みたいな技もできたりするんでしょうかね。それができたら、もはややりたい放題のバッチファイルができてしまいそう…。 ところで、現在公開している正式版では、アーカイブ内にPowerShellスクリプト版を同梱しています。バッチファイル版ができたので、それも同梱しようかなぁ…とか思いかけたのですが、ps1(PowerShell版)とexeの2つがあると、どっちを実行したらよいか混乱したりしないかな?みたいなことを色々思ったりしまして、バッチファイル版(bat)が入っていたら、さらに混乱することになりかねないかな?という思いも重なり、どういう同梱形態にするのが適切かは再検討したいと思います。 インターネット上に情報が残っていることになるべく依存しない思考があるので、何らかの方法で同梱する方向では検討したいところですが、それはさておき、マウスふるふるのダウンロードページからPowerShell版/バッチファイル版[PowerShell埋込方式]共にダウンロードすることができますので、ご活用いただければと思います。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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