INASOFT 管理人のひとこと


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■今から考えてみると都市伝説だったか…?ファミコンを未使用時はカセットを抜いておくべきだったか

2021年 9月15日(水) 0:00:00



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少し前に、ファミコンの端子に息を吹き当ててはいけないという情報が「今更?」というタイミングで提供されたことがありました。

当時は、埃を吹き飛ばすためには重要な行為であり、ファミコン本体との接続がうまく行かなかったときは必ず行う行為でしたから、ビックリでした。

で、同じように当時「やってはいけない」こととして、当然のように考えられていたのは、「ファミコンを使っていない時は、カセットを抜いておくべき」というのがありました。そういえば、あれは、本当だったんでしょうかね?

ゲームボーイ以降、現在のSwitchに至るまでは、それは言われなくなっているし、USBメモリやSDカードも抜く必要はなさそう(BIOS起動順さえ大丈夫なら)

Switchでは、基本的にカートリッジは挿しっぱなし
▲Nintendo Switchでは、基本的にカートリッジは挿しっぱなしにしていますね…

当時考えられていた理由としては、

  • 持ち運びをしている時や収納している時、横からの圧力でカセット(あるいはカセットが刺さっている基盤の一部分)が折れてしまいそうだから?
  • ACアダプタを挿した瞬間に、大きな電圧がかかることがあり、内容が消えてしまうかもしれないから?(特にバッテリーバックアップ)

あたりでしたけど、実際のところはどうだったんでしょうかね。

ちなみに、PCに挿しこむフロッピーディスクは、電源投入時に強い電圧がかかって内容が消えるかもしれないというのは、本当にあった…らしいですが、どうでしょうかね。



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