INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■度々メジャー級バージョンアップするWindows 10は修羅の世界っぽい気がしてきてる2021年 5月29日(土) 0:00:00 |
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「Windows 10 バージョン 21H1」で確認されている問題まとめ - やじうまの杜 - 窓の杜 最近のマイナーアップデート毎にトラブルの起きるWindows 10を見ていると、なんとなく連想するものがありまして。 例えば、テレビ放送されるアニメ作品があったとします。「争いがあったが、主人公たちの努力により、平和な世界になった」みたいな感じの。 そのアニメに続編が作られるとなると、「再びその世界の中に混乱が起きて登場人物たちが不幸に…」みたいになったりします。 あるいは、スターウォーズって、EP6で銀河に平和が訪れて終わったと思っているのですが、ディズニー社が続編を作ったために、その世界に暮らす人々は再び不幸になってしまった。 そんな感じの連想。 以前のWindowsだったら、OSの名前の変更が伴わないような小規模なアップデートであれば、それは「マイナーアップデート」と呼ばれ、機能追加はなくとも、機能改善はあり、基本的に新たなバグが生じる可能性は低かった。ましてや、特定の機能が削除されるということは、ほとんどなかったと思います。 当初、Windows 10になったら、以後は10のままであり、メジャー級な更新はないので、新たなバグが生まれる可能性は低いままで、特定の機能が消されることもなく、平和で安定するものだと思われていたと思います。 各アプリケーションは、OSのメジャーバージョンアップ毎に発生していた新OSへの対応確認作業や、対応作業に煩わされる必要はなくなるということです。 いじくるつくーるがWindows 8.1あたりで新OSへの対応確認作業を断念したことがありました。あれは、作業量過多(であることに魔法が解けて気づいてしまった)が原因だったわけですが、利用者の中には「Windows 10になれば、以後はマイナーバージョンアップだけになり、煩わしい新OS対応作業はこれで最後になるのだから、あと一回頑張れば良いのではないか」というアドバイスをくれる人もいたことがありました。 でも実際は、今まで(Windows 10以前)よりもむしろ頻繁に、メジャーバージョンアップ級の改変があり、新機能が追加され、新しい大きなバグも量産され、一部機能の削除も発生する状態になってしまいました。 「コントロール パネル」の中身は「設定」アプリに時を経るごとに少しずつ移管されていっているし、形が一定しない。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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