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■新しいMS-IMEは色を変えられないので新しいATOKを買ってしまおうか…

2021年 1月10日(日) 0:00:00



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最近、Windows UpdateでWindows 10を大きくアップデートしたのですが、新しいMS-IMEは、配色をATOK方式に変えることができず、微妙にイライラします。

キーアサインはATOK方式に変えられるので、操作上の支障はないのですが、微妙にイライラします。

MS-IMEだけ旧バージョンに戻すオプションもありますが、それを使うと負けなような気がするのでやりたくない。

というわけで、そろそろ新しいATOKを買い直そうかとか思ったりもしています。ただ、今のATOKはパッケージ版が廃止され、月額制のみになっています。なんとなく月額制を買うのは嫌で、それが原因でATOKを使わなくなったことを思い出しました。

まぁ、それ以前に、製作元のジャストシステム社が運営する「スマイルゼミ」が顧客名簿購入に手を出して、我が家の個人情報が買われていたというのが最大の理由だったりもしますが、それはまぁ置いておいて。

今年もジャストシステムから新しい「一太郎」のダイレクトメールが届きました。

ジャストシステムからの毎年の案内

買い切りのATOKがあるなら買いたいなぁ」とか思ったりしたわけなのだが、さて、一太郎を買った場合に同梱されるATOKって、どんなスタイルなんだっけ?

一太郎に同梱されるATOKは「ATOK for Windows 一太郎2021 Limited」と呼ぶ

一太郎に同梱されるATOKは「ATOK for Windows 一太郎2021 Limited」と呼ばれ、どうやら、月額制にはなっていない様子。

バージョンアップ版は最安値で8800円

最も安価に購入できるものは、プレミアムでない一太郎のバージョンアップ版で、DVDメディアなら8,800円。これなら手が届くかな。

ということで、「最新のMS-IMEの色が変えられなくてイライラする(操作は変えられるので不便ではない)」ことのソリューションとして、8,800円は安いか?高いか?という判断が必要になります。どうしよう…。これで、もしキーアサインをATOK方式に変えられないとかなら、迷わず8,800円出すのですが、貧困家庭に陥りかねない我が家において、色が変わらなくてイライラする程度で8,800円を出すのはどうか…。

最大の問題は、我が家では「一太郎」に限らず、自宅でワープロソフトを作ることがほぼほぼなくなってしまっているということですね。学生時代は、レポートの提出のために「一太郎 ver.9」を使っていましたが、社会人になってからは「MS-Office」(MS-Word)ばかりを使っていました。ATOK+MS-Officeですね。

その後、さらに自宅でワープロソフトを使わなくなってきてからは、LibreOfficeを使うようになってきました。LibreOffice Writerを立ち上げるのは、年1回くらいですかね…。



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