INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■新PCのためにATOKを買うべきか…どうしようか…。今日の午前10時で発売終了のATOK2017。2019年 6月28日(金) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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新PCを購入し、ちまちまとセットアップ中なのですが、一つ悩み事が。 これまで、旧PCでは、日本語入力システムとしてジャストシステム社のATOK2016を使っておりました。 というか、ここに至るまでに、一太郎こそ学生時代を最後に使わなくなりましたが、ATOKを長々と使い続けておりました。 新PCの使用開始にあたり、新しいATOKを購入すべきか…悩んでいます。 (そのまま新PCにもATOK2016を入れてしまうと、2台のPCに同時に入れることになり、ライセンス違反となるため、新PCにも入れるなら新規購入する必要がある) なぜ悩んでいるかというと、
月額版のATOK Passportは、ベーシックプランで月額300円という安価なものですが、継続的に月額費用を払い続けるということは、クレジットカード情報を含む個人情報を握られ続けるということにほかなりません。 個人情報を軽んじる企業に、そんな情報を預け続けることは、安価で享受できるメリットを超えるデメリットを背負うことになりかねません。 そういうことを総合的に勘案した場合、そもそもATOKがなくなると、日本語入力ができなくなるか?というと、そうでもありません。Microsoft IMEのキーアサインをATOKキー割付にして使用すればよい。 まぁ、文字入力中のEscキー押下時の挙動が、ATOKとWindows 10のMS-IMEでは微妙に違うとか、些細なところでイライラが蓄積されるデメリットもありますが、追加費用を支払う必要もないし、このままでいいんじゃないかなぁという気もします。 だいたい、ただでさえPCを購入して、金のない状態ですからね。 無理して買うことはないのです。 というか、入力モードを切り替えたとき、画面中央に入力モードが一瞬表示されるUIが、なかなか好みなのです。 僕も「マウスのお供」で、入力モードをユーザーに伝える方法をいろいろ考えてきましたが、これより優れた方式をMicrosoft社から提示されてしまって悔しいのですが、なかなか好みです。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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