INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■記憶の整合性が取れていない話。昔、父の運転する車で祖父の家に向かっていた時の景色2020年12月23日(水) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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今日はお休みではないですよ。 平成の約30年間を過ごした後だと、いまだに、今日が休みだと勘違いしそうになります。 っていうか、会社のスケジューラーのシステムが、12月23日をお休み扱いにしているので、まずはそれを解除しなければならず、面倒くさい。 そんな平成の30年間よりも、さらに遡って、昭和末期の頃の話になります。 かつて、伊集院光さんの深夜のラジオで、「空脳(そらのう)」というコーナーがあって、記憶の整合性がおかしいとか、脳がちょっとバグを起こしたんじゃないかと、後から自分を観察して思うことを投稿するようなコーナーがありました。 それを聞いてから、自分の中でも、記憶のおかしい話とかないかな?と思いまして。 半年前にアラレちゃんの腕時計の話を書いたわけですが、今回もそんな感じの話になります。 昔、父の運転する車に乗せてもらい、母方の祖父の家に行くことがありました。 車から見える景色には、南の方に大きな鉄塔が見えるのですが、アンテナ部分がいびつなロボットのパーツのようにも見え、そのためか、鉄塔が巨大なロボットか怪物のように見えてきて、なんだか怖かったのを覚えています。 で、通常は、その怖い鉄塔は、車の中からは、左斜め前くらいの位置に見えていました。 ただ、ある時1回だけ、その鉄塔が右斜め前に見えたことがありました。 その時、巨大な怪物が右に移動したんだ、と、怖く思ったことがあります。 その後、何度か祖父の家に行くことはありましたが、鉄塔が右斜め前に見えたことは一度もなく、常に左斜め前に見えていました。 父の車に乗らず、自転車で祖父の家に行ったこともありましたが、その時も、左斜め前に鉄塔が言えていました。 今から思うと、あの1回の恐怖は、何だったのかなぁ・・・と、思います。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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