INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■ああ、あの役って滝沢カレンだったのかと知って急に見たくなった「マリみて」実写版2020年 3月 8日(日) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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私はつい最近まで、藤田ニコルと滝沢カレンの区別がついていなかったオッサンなのですが、全力!脱力タイムズのおかげでようやく区別がつくようになって、認識の幅が色々広がりました。 ああ、佐藤聖さま(ロサ・ギガンティア)の役だったのね、滝沢カレン。 たぶん、この映画が出た時点で認識ができていたのは、祥子さま役の波留くらいだった気がする。 (祥子は「しょうこ」じゃなくて「さちこ」ですよ) 実写版セーラーマーズが北川景子であったことに後から気づくような感覚を久々に味わった。 ところでこの実写版は、「棒読みすぎる」「学芸会レベル」という評判なわけだけど、実写版デビルマンとかドラゴンクエスト ユア・ストーリーとかに比べれば悪い評価なわけではなさそうでした。 ところが、レンタルDVD屋に行っても、置いてない。 実写版デビルマンだって、ゲド戦記だって置いてたってのに。 というわけで、レンタル落ちの品を買うことにしました。激安だったので。 まぁ、あれです、演者の皆さんは棒読みかもしれないですが、ストーリーそのものは、原作小説での最上級の評価がありますので、そっちは間違いなく大丈夫。 原作小説だって、アニメだって観てるんだし…。 と、思って観始めたのですが、はて?この人は誰だっけ?という人がいました。 物語を追っていくと、どうやら、黄薔薇様(ロサ・フェティダ)こと、鳥居江利子でした。 あれれ、ダメだ。 ロサ・フェティダが支倉令/島津由乃に移ってからの記憶はあるんだけど、その前の頃のロサ・フェティダの印象が全然ない…。 うーんと悩んで、すごく思い出そうとして、思い出した唯一のエピソードが、かなり年上のおじさんと付き合い始めたとか、そんな感じのエピソードだったか。それ以外のことが全然思い出せない…。 逆に、このころはどうでもよかった情報は思い出してくる。 柏木優…そういえば、貫禄が全然ないですね。アニメ版、それとスピンオフ小説「お釈迦さまもみてる」を観た後の印象だと、「男すらも憧れる男」といった感じと凄みを感じるイメージだったのですが、そういった強さがないですね。弱い。印象が弱い。 ちなみにその、「お釈迦さまもみてる」のほうでは、柏木優は、主人公である福沢祐巳の弟に非常に目をかけているわけで、そのあたりが何かしら、「わかる人にはわかる」ような描かれ方をしたりするのかな?とか思ったりもしたんですが、そもそも、実写版の福沢祐巳に弟がいるかどうかもわからない(描写がない)。 祥子さま役については、やっぱりアニメ版の方の声優である、伊藤美紀さん(ドラゴンボールの18号とか、ひぐらしのなく頃にの鷹野三四の人)の印象が非常に強かったりするので、どうしてもそっちの印象に引っ張られる。祥子は、気丈なふるまいと、内心の不安定さを同時に持つような人物なので、そういったあたりを演じるのは難しいでしょうね。 …と、目的を見失うところでした。滝沢カレンを観るために、このDVDを買ったんでした。 うーん、あんまり印象がなかった。 せめて、柏木優を追い詰めるところで、セリフを噛んだりしてほしかった(ウソ)。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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