INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■幸いなことにリモートワークができる職種だったようだ。実際にやってみてわかったコト。2020年 3月 7日(土) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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Microsoft、新型コロナウイルス対策として“Office 365 E1”の6カ月試用ライセンスを創設というニュースを見て、休校中の学習支援サービスといい、漫画電子書籍サービスといい、この状況を「チャンス」に置き換えられる強みを持つ企業ってのは、やっぱり、この先、生き残っていけるんだろうな、と思ったり。 今回の事態で、リモートワークやリモート会議に味を占めた人たちが、電車や飛行機に積極的に乗らなくなり、今後長期的に貨物を除く運輸業が大打撃…みたいな事態もあるのかもしれません(現在も飛行機は大打撃らしいですが)。 ビジネスマン相手の旅客運輸業の最大の敵は、どこでもドア製造業者ではなく、リモートデスクトップ製造業者だったわけですね。 さて、ネット上では、真偽のほどはわかりませんが「リモートワークができる人は2割程度ではないか」という話が聞こえてきておりました。幸いなことに、自分はその「2割」の側だったようで、先週は1日、今週は2日ほど、自宅でリモートワークをしました。 (次の日曜日の午後も休日出勤のお誘いが来たのですが、リモートワークで) 以前、サザエさんに登場する波平さんの、職場の仕事机が映るシーンがあったのですが、筆記具と明かりくらいしかなく、パソコンのようなものは置いておらず、多分、波平さんのような職種ではリモートワークなんて絶対無理なんだろうなと思ったり。 半年くらい前に、オリンピックまであと1年だからリモートワーク/時間差通勤の練習をしましょうみたいな呼びかけが国から行われたことがありましたけど、完全に無視していました。でも、今回の事態で強制的にリモートワーク/時間差通勤を行うことになって、実は自分は既に強力なツールを手にしていたんだなということを実感しました。 で、逆に注意点も。合計3日間ほどリモートワークを実際にやってみて分かったことがありました。
あとは、Twitterは遠ざけるとか、YouTubeは遠ざけるとか、受験勉強をしている受験生にも通じるような話もありますけど、それは置いておいて。 通勤という強制運動がなくなるせいで、そっちの意味での健康面の被害も出そう。それは、時を経るごとに明確になっていく気がするが、すでに世の中に多く存在している、フリーランスで在宅業務が多い人はどうしているんだろう? 中国ではリモート教育も行われ始め、学校の先生はYouTuberばりの映像を自作して生徒に送り届けていると聞きます。4月以降もこの状況が続くなら、我が国でも本格的にリモート教育を考えないといけませんよね。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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