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■最初はそうでもなかったが、後になると見たくなるテレビのコーナーってどう思いつくんだろ

2019年10月30日(水) 0:00:00 [さくらのブログから転記]



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最初は、「このコーナーは意味がないな、存在意義がないな、何でこんなコーナーがあるんだろう?」と思って観ているうちに、だんだんとクセになり、絶対に外せない/中毒になりつつあるようなテレビ番組の1コーナーって、あったりしませんか?

どう思いつくんだろう?と思いますね。

おそらく、番組のコンテンツの会議に持って行ったとして、持っていく本人はどう思っているのか?上のような感情を想定して会議に諮るのだろうか。

その会議での決定権者も、どう判断してゴーサインを出すんだろう。

具体的には、「全力!脱力タイムズ」の、滝沢カレンさんが声を担当しているコーナーとか。

それから、テレビドラマ「孤独のグルメ」の、「ふらっとQUSUMI」のコーナーとかですね。

特に「ふらっとQUSUMI」のコーナーは、最初は存在意義がよくわからなかったのですが、何度も観ていくうちに、必須のコーナーだと思うようになりました。

なにせ

  • 劇中では俳優が演じる料理人・おかみさん・店のスタッフについて、このコーナーでは本物の人が出てくる
  • 劇中では謎のまま終わっている要素の種明かしが行われる
  • 劇中では主人公の井之頭五郎は下戸だが、久住さんはお酒が飲めるので、お酒と共に料理を楽しむ様子を見ることができる
ということで、劇中で足りない要素を補って、かつ、味のあるコーナーとしているからです。

特に3番目の、お酒との組み合わせについては、劇中では絶対に描けないので、かなり重要かと思います。




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