INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■「カイジ ファイナルゲーム」を観に行ってきた話。舞台俳優的演技力が光る作品ですね2020年 1月28日(火) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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前作から9年も経ったのか!とビックリしてしまったんだけど、それもそのはず。 僕は前作・前々作を、レンタルDVDで、比較的最近観たのでした。なので、「そんなに経ったの!」と勘違いしてしまうのも、まぁ普通のことでした。 というわけで、「カイジ ファイナルゲーム」を観に行ってきました。 長女がインフルエンザに罹った際、氷枕を持って行ったところ「キンキンにひえてやがる!あくまてきだ!」と言っていたのを受けて、藤原竜也のCMのセリフが小学校低学年にも影響を与えているんだなぁと思いまして、あ、この映画観に行かなきゃ!と。 「最底辺」状態ではないところからスタートするカイジ(藤原竜也)って初めてなんじゃないかと思います。 そういったところが、ちょっとした物足りなさがありました。 ただ、劇中で登場する役者たちの演技。藤原竜也は当然として、吉田鋼太郎とか。 この映画は、こういう、大げさすぎる声を張り上げる演技が良く似合う。これだよこれだよ求めていたのはこれだよ、と。 ちょっと前に、ファイナルファンタジー 光のお父さんのDVDを借りて観たばかりだったんですけどね。あの時は、寡黙なオヤジがゲームを通して息子と心を通じ合わせる役だったんですけどね。全く同じ人が真逆の演技をする様というのは、観ていて面白い。 また、ルパン三世 THE FIRSTでは、吉田鋼太郎と藤原竜也の2人で悪役の吹き替えをしていまして、こちらも面白かった。 というわけで、なんだか、いいですね、こういう映画をまたがるつながりの面白さって。 ところで、本当に「ファイナルゲーム」なんて言っちゃっていいんですかね。 まだまだ続編があってもよさそうな気がします。次はネクストゲームでも何でもいいんで、次のカイジもぜひ見てみたい。 なんというか、本人もインタビューでおっしゃっていましたが、藤原竜也は「クズ」と呼ばれる役がハマリ役なんですね。 デスノートもそうでしたけど。 原作マンガの絵の顔と似ているわけでもないのに(カイジみたいに尖っているわけではないのに)、カイジになっちゃうんですからね。ぜひともこれからも続けて観てみたいです。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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