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■自分にもあり得ない記憶ってないかな?と思って思い出したら、子どもの頃にあったなぁという話

2026年 3月 7日(土) 0:00:00



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少し前に、怖い話で「子供の頃の記憶にあるが、家族や周囲の人からは存在を否定される話」見たな感じのものがありました。

だいぶ前ですが、伊集院光さんのラジオで、空耳(そらみみ)ならぬ「空脳(そらのう)」というコーナーがあって、リスナーからの、脳がバグったような、時空がバグったような記憶を募集して紹介していたのですが、それに少し似ているかもしれません。

自分にもそういう記憶はないかなぁと掘り起こしてみて、以前、子どもの頃に持っていたと記憶している謎の腕時計(アラレちゃんの腕時計)の話を書いた気がしますが、今日はまたそれとは違うものを思い出したので、そのことを書こうかと思います。


小学校1年のころ、通学班で集団登校をしていたのですが、ある日、そこに集合した順番について子供同士で話していた時、僕が「○○くんが先にいた」と記憶していたのでそれを言ったところ、僕以外の人は、「△△くんが先にいた」と主張し、また○○君自身も「自分は先に来ていなかった」と主張し、自分の意見を否定され続けた自分は泣いてしまう、という記憶があります。

まぁ、○○君自身がそう証言しているのだから、自分以外が言っていることが正しいわけなのですが、僕は、○○くんのドッペルゲンガーでも見ていたんでしょうかね。

あと、その記憶の中にある○○くんは、実は別の登校班の子なので、僕らと一緒に登校することはあり得ないし、同じ場所に集合すること自体が、そもそもあり得ないんです。

なんだ?この記憶。


小学生の頃、教材としてビデオを見せられることがあり、その内容について、教室にいる友人と、家にいる自分の父親が話し合っている記憶があります。

空間を超越してる…。


・・・という感じの変な記憶です。こういうのって、夢で見たことを本当の記憶として覚えてしまっているのか、それとも何か原因があって刷り込まれた記憶なのか……なんなんでしょうかね。

あり得ない記憶と言えば、「あり得ない知識」が頭の中に紛れ込んでいることに気づくことがあります。

AYA世代」という言葉があるかと思います。これについて、なぜか僕の中には、「OIKOSのCMに出ている女性が、AYAさんという名前であり、その人を中心とする世代の事をAYA世代と呼ぶ」という謎の知識があります。そんなわけがない。

そんなわけないんですよね。OIKOSのCMに出ているのは、プロクライマーの野中生萌(みほう)さんですし。
そもそも、AYA世代(Adolescent and Young Adult)というのは、「氷河期世代」みたいな、年月とともに上がっていくような世代の事を指しているのではなく、「15歳から39歳までの世代」(思春期・若年成人)の事を指す言葉なので。

脳の記憶のバグみたいのって、平然と忍び寄ってくるから怖いです。上のような、後から自分自身でツッコミを入れられるような偽記憶ならよいものの、そうではない、自分自身でも信じてしまえるような記憶が偽記憶かもしれないわけで。

あなたが確かだと思っているその記憶も、そうやって出てきた偽の記憶かもしれません。



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