INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■メリーポピンズ(古い方)とサウンド・オブ・ミュージックをようやく観た2019年 4月 5日(金) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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去年末に、サウンド・オブ・ミュージックとメリーポピンズが、頭の中で一緒になっていた気がするという記事を書きました。 どちらも20年以上前に観たことはあったのですが、どちらもお姉さんが登場し、子ども達を教え導き、なんなら大人の方も教え導いてしまう話なので、頭の中でゴチャゴチャになっていました。 で、つい先日、ようやく見直す機会に恵まれまして、見直すことができました。 なるほど、メリーポピンズは、父親の改心を見届けて「風向きが変わった」ことを景気に、帰って行くという終わり方だったわけだ。 子供の頃に観たときには意味のわからなかった「メディシン・ゴー・ダウン♪」(※)の意味も、まぁ、中学校で英語を習ったくらいの知識を持てば、なんとなくわかるってもの。 (※)劇中で歌われる曲「A Spoonful of Sugar」(お砂糖ひとさじで)の中の一節 "a spoonful of sugar helps the medicine go down" それに対して、サウンド・オブ・ミュージックの方は、修道女が家庭教師として招かれた家。ドイツによるオーストリア併合が行われようとしていた時代。併合に反対する一家が亡命するという終わり方。山を越えて逃げるのは、このシーンだったか。 これを見たのは高校生くらいのときだったと思いますが、修道院で隠れるシーンとか、さらに、改心した父親と家庭教師が結婚しちゃうとかいう流れは完璧に忘れてました。 後から知ったのですが、この話には元々実話があって、実話を元にしたミュージカルがあって、そのミュージカルを映画化したのがこの作品だったわけですね。だから、モデルになった人も実在するし、ある程度のところは現実の話だった、と。全然知らなかった…。 ところで、この映画を中盤まで観たところで、突然「INTERMISSION」みたいな文字が出てきて、画面が静止しました。 突然だったんで、ビックリしました。 この話の続きは、また明日で。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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