INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■昔の映画はINTERMISSION(休憩時間)が入るのが当たり前だったらしい2019年 4月 6日(土) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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昨日、サウンド・オブ・ミュージックを観たときにINTERMISSIONが出てきた話を書いたので、その続きを。 サウンド・オブ・ミュージックのDVDを中盤まで観たところで、突然「INTERMISSION」みたいな文字が出てきて、画面が静止しました。 どうやら、昔の長い映画では、途中にトイレ休憩を入れるのが当たり前だったんですね。 ってか、そこまでDVDは収録しているんですね。ある意味、この時代の「常識」を振り返る上では、非常に重要な資料的価値のある部分な気がします。 昔のテレビ番組を録画した映像でも、番組そのものより、途中に挟まるテレビCMの方が資料的価値がある場合があるような感じで。 そういえば今でも、子ども向け番組の公演(いないいないばぁっ!のワンワンわんだーらんどとか)劇団四季のミュージカル(ライオンキング)とかでも、中盤で休憩を入れますしね。 むしろ今の、2時間半とか3時間とかの作品で、途中休憩が入らない方が、むしろおかしいのかもしれない。 同じように、会社で話題に出たので借りてきた「2001年 宇宙の旅」を観ていたときも、途中に「INTERMISSION」が挟まりました。ああ、やっぱり、時代背景なんだなぁ、と。 まぁ、この映画の場合は、色んなところで今とは違う、斬新すぎる表現方法がいくつもあって、驚きの連続でした。 冒頭のサルもそうですし、人が台詞をしゃべるシーンの間に、音楽だけで、ゆっくりと流れるシーンが挟まったりとか。 最後の方なんて、何をどう解釈したら良いのかわからないシーンの連続で。 Wikipediaを観たら、スターチャイルドっていうんですかね。 スターチャイルドって、ポプテピピックの最終回で悪役が叫んでいたような、キングレコードのレーベルの一種という認識しかなかったんですが、なるほど、本来はそういう意味だったのか。 Wikipediaの記述だと、あの映画の全般的な描写や斬新すぎて、公開当時はやはり否定的は評価が多かったものの、次第に名作として認識されるようになった、と。ああ、やっぱり否定的な評価をしたくなったのは、僕だけではなかったんですね。ああ、よかった。感覚はズレていなかった。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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