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■キャプテン・マーベルを観てきました。猫のところで劇場が沸いてた

2019年 3月29日(金) 0:00:00 [さくらのブログから転記]



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キャプテン・マーベルを観てきました。

20180317_capmvl.jpg

スタン・リーが死去してから、マーベル関連の作品を観るのは、2作品目か。

1作目は「シュガー・ラッシュ:オンライン」。マーベルのキャラクターが何人か登場することがあらかじめ予告されていましたから、当然、スタン・リーも登場していました。当然、CGで。「マーベル関連作品にスタン・リーが登場することは当たり前」なこととはいえ、これを当たり前であることと認識できる人は限られると思いますので、この価値観を共有できる人がリアルに周囲に居ないことに、ちょっとした寂しさを感じたことを思い出します。「当たり前なんだけど……でもこれディズニー映画だぞ。あ、でも、リュウもパックマンもクッパもザンギエフもヒカキンも出ていて、ああ、ギャー、ワー」みたいな感情、理解シェアしてもらえますかね。

話が逸れました。

キャプテン・マーベルを観てきました。

スタン・リー、始まりのロゴのところでタップリ登場していましたし、本編でも普通に電車の中で新聞を読んでいました。ちょっと安心しました。CG編集かもしれませんが、しばらくはこうして登場し続けて欲しいです。

メタなところは置いておいて、本編について。

時代設定が、1990年代中期ということで、当時のインターネットの様相とか、当時の女性の置かれている立場とか、微妙な古さ加減がなかなか感慨深かったです。そろそろ、20~30年前…僕が高校生を過ごした時代ですが…あのあたりも、過去の話として物語に登場するような時代になってしまったのですね。

そういえば、Googleの検索を使い始めたのって、大学に入ってからだった気がする。

それまでは、Yahoo!Japanか、gooか、infoseekで検索していた気がします。

おっといけない、話が逸れました。

当時は女性の置かれている立場というのは、現在よりだいぶ後退している状態として描かれており、なかでも軍に所属していた当時の主人公の扱われ方の酷さとして現れていましたが、本編の主軸としては、女性主人公(ヴァース)に男性アシスタント(若き頃のニック・フューリー)が付き添うという形で描かれ、ここら辺はまさしく現代風だなぁ、と思ったり。

公開から1ヶ月経っていないので、あまり中身に触れるのもアレなので、まだ触れませんが、猫がギャーやったところで、劇場の観客席からどっと笑いのような声が上がっていました。所々のこういうシーンも面白い。




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