INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■今のマリオのゲームにおけるワープゾーンの存在意義とは?2019年 1月22日(火) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
RSS配信中 | |
NewスーパーマリオブラザーズUデラックスをプレイしていて、ふと思ったこと。 今回も、1-2の天井裏からワープができます。 ▲1-2からのワープ途中のコース「ドングリへいげん-ゲッソー」 昔のマリオであれば、ワープゾーンの存在意義がありました。 というのも、セーブ機能(ファミコンの頃はバッテリーバックアップとか呼んでいましたっけ)がなかった時代は、同じコースを何度も何度も何度も何度もプレイする必要があって、それを適切にスキップすることは非常に重要でした。 それこそ、スーパーマリオブラザーズ3では、笛というアイテムが大変活躍していました。 今の場合、セーブ機能が存在するため、あえて準備されたやり込み要素(大きいコインを各コース3枚ずつ集める等)を除けば、同じコースを再びプレイする必要がありません。むしろ、ゲームを買うためにお金を払っていることを考えれば、準備されたコースをなるべく多く遊ぶほうが、特ということになります。 ワープを使わずにより多くのコースをプレイしないと、損をしてしまうような気がしてる。 となると、あえてワープをする意味がない。 ワープするための方法を見つけることが、より高難易度のゴールの仕方でもあるので、それを探すことも一つの楽しみではあるとも言える。ただ、インセンティブはワープの提供である意味もないわけで。 とはいえ、第1作目のスーパーマリオブラザーズからの様式美として、そういったもの(同じコースをより難易度の高いプレイの仕方でゴールしたこと)へのインセンティブとして、ワープを提供するという、ある種の形式的・儀式的なものと捉えることもできるのかもしれません。 そう考えると、近年の、セーブ機能がついた後の時代のマリオのワープは、ただ単にワープ機能を提供すること以上の意味が込められているのではないかな、という気がしてきます。 ちなみに、マリオUの方は、この前の日曜日にクッパを倒して、いちおうエンディングを迎えました。 で、この先、様々なやり込み要素があるらしいですね。 様々なコースの裏ゴールを見付けたりとか、スターコインを集めたりとか。 エンディング後に新しくオープンしたスターなコースは、まだ一つも解放されていません。 どうやら、各ワールドでスターコインをすべて集めなければならないらしい。 それから、ルイージUの方も、まだまだほとんど手つかずですし。 全部やろうとしたら、今後どれくらいの時間が必要になるだろう…。 先にも書いたとおり、同じ代金を払うなら、より多くのコースを遊んだ方が、特になるわけだから、できる限りやっておきたい。 ただ、プレイ途中になっているドラクエビルダーズ(1作目)もあるし、マリオオデッセイももうちょっと進めたい。 うーん、時間が…。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
- 最近の更新 - |
|
3212189 (+0100)[+0218] Copyright© 2010-2024 INASOFT |