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■ここ40年くらいかもしれないが、PCの歴史も学んでいかないと、面白い事実が発掘できるかもしれない

2026年 2月23日(月) 0:00:00



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子供の頃は何となく受け入れていた事でも、大人になってから体系的に振り返ってみると、なかなか興味深いことがあったりします。

今、自宅にあるPCのCPUは最大5.4GHzくらいが出せて、10nmプロセス技術が使われているけど、子どもの頃に家にあったPCって、何MHzで動いていて、何プロセスルールなんだろう?とか。

改めて調べたら、12MHzで、2μmでした。
1980年代で、1秒間に12000000回(1200万回)の演算が行えて、2μm単位で配線が作られていたって考えると、半導体の技術ってそのころからすでに凄かったかが分かります。

で、現在家にあるのが、5.4GHz…だから5400000000回(54億回)の演算がでて、10nm単位で配線が作られてて…とか考えると現代がいかにバケモノじみた技術になっているかが分かるってもんです。
54億回計算できるコアが16個あって、1回あたりの計算をとってみても、昔は何クロックもかけていた計算を1クロックで終わらせられるようになってたりもしているわけで、単純に比較できるわけでもないですが。

先日知ったのは、昔、子どもの頃に家のパソコン(PC98)の中に入っていたワープロソフトは、一太郎 ver.4.3だったんだけど、どうやらこのver.4.3に至るまで、一太郎ver.4はとてつもなく不安定で、ver.4.2とか細かいバージョンアップがあって、やっと安定してきたのがこれだったという話を聞きました。



そんな歴史があっての、この表記「Ver.4.3」だったのか、と。
ここ四半世紀・半世紀レベルの歴史ではありますが、歴史は学んでいかなければなりませんね。

知りたいこととしては、Ver.4.0を買ってしまった人に対してはどのようにアフターケアをしたのか?ですね。
インターネットもなく、パソコン通信を万人が使っていたわけでもなく、どのようにしてバージョンアップ版を繰り返し届けていたのか。

僕の知識の範囲だと、ソフトウェア関連の不具合の対処としては、

  1. プリンタメーカーに、はがきを送ると、指定した住所にバージョンアップ版ドライバーの入ったフロッピーディスクが送付されてきました。
  2. C++ Builderのver.1のときは、ユーザー登録した住所に、新バージョンが入ったCD-ROMが送られてきていました。
  3. DOS/V POWER REPORTなどのCD/DVDなどのメディアを付属する雑誌に、バージョンアップ用のプログラムが入ってくることがありました。主にドライバープログラムにそういうのが多かった気もしますが、Windows 98の2000年問題対応パッチなんかも、そういった手段で配布されていた気がします。
  4. そういえば、秋葉原の商店組合みたいなところが、バージョンアップ用のドライバーを取りまとめて店頭でメディア配布しているケースもありましたっけ。(記憶が曖昧)
  5. Windows 95のバージョンアップ版(950aとかOSR2とか)や、Windows 98 SP1は、1000円くらいの安価な価格で、パソコンショップの店頭で販売されていました。Windows 98 Second Editionは完全に次バージョンとして発売され、バージョンアップ用のメディアも売っていたんだったかな?
  6. ファイナルファンタジー8が不具合で進行不能になる件は、データカードをスクウェアのサポートセンターに送付し修復してもらえました。不具合の件は、NHK等のテレビのニュース番組や新聞の社会面で報道され、周知されました。ゲーム店の店頭にて、修正版との交換を依頼することができていたらしいとの情報もありますが、詳細は不明。
  7. ファミコン時代のゲームの不具合は、基本放置ですね。修正版は、「後期ROM」のような形で発売されることもありましたが、バグのあるバージョンを引いたとしても、アフターケアはありませんでした。

とかでしょうか。
1番目・2番目あたりが、取れそうな手段でしょうかね。

なお、ハードウェアと一体になったソフトウェアの場合だと、PL法(製造物責任法)が関わってくることもあって、製造者にアフターケアの義務が生じたりもしてややこしいんですが、ソフトウェア単体だとアフターケアの義務が無かったりするんでしょうね。

そういえば、毎年1月にネタにしている一太郎 Ver.4.3(というかジャストウィンドウ Ver.1付属)の時計プログラムが2026年を1926年と表示してしまう件って、どこかのタイミングで修正されたんでしょうかね。
普通に考えて、2000年以降に使われ続けるとは到底思えないですし、そもそも仕様として1900年代固定としていた可能性もありそうです。
背後に写っている「シェル」プログラムのファイル更新日付が下2桁固定になっているということもありますし。

まぁ、今となっては知るすべもなさそうですね。



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