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ずっと落ち着かない状態が続いていて、サイトの更新が止まったり再開したりを不安定に繰り返しているわけですが、たまには生存報告をしておかないと……とか思ったりしています。 そんなときのネタとしては、最近のマイブームを紹介するのが良いかなということで、マンガ・アニメ・動画(映像作品)でそれぞれ1つずつ、書いていこうかと思います。 ■マンガ「ウイッチウォッチ」 ![]() ▲WITCH WATCH 23巻 篠原健太氏による漫画。アニメが始まってしばらくしてから急に気になりだして、アニメ1話を見て凄まじさを感じ取って、アニメ視聴を放り出して原作漫画を最新巻まで一気見しました。で、後からアニメを落ち着いて観ました。特に清宮兄妹が出てくる話と、「オシエシニッシ」関連が面白い。(9月に書いた「おじさん構文」の話はここから繋がります) 篠原健太氏の師匠は、銀魂で知られる空知英秋氏で、義理の妹の夫がBLACK CATで知られる矢吹健太朗氏だったりとかすることは、マンガを読み終わった後に知りましたが(だから「あのシーン」があったのかと後から知った) ■アニメ「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます」 ![]() 原作はライトノベルであり、コミカライズされ、さらにアニメ化されたところで観まして、ハマりました。 転生モノって、小説・マンガのどちらもほとんど興味を持ったことは無くて、ちゃんと読んでいるのは「バキ外伝 烈海王は異世界転生しても一向にかまわんッッ」くらいだったのですが、正道派(?)転生モノをちゃんと観たのはこれが初めてでした。 ちなみに、この作品の中で、魔人が口を2つ作って、魔法を二重詠唱するシーンが出てきました。第七王子ロイドは人間なのでデフォルトでは不可能だけど・・・みたいなシーンが出てきたとき、「なぜデスピサロが進化した時に、顔が2つできたのか」の意味がやっと分かりました。 口が2つあれば、すなわち、デスピサロみたいに顔が2つあれば、呪文は二重で詠唱できるし、炎や冷気は両方の口から吐くことができる(PS版ではアニメーションが加わったものの、炎か冷気のどっちかは片方の口しか動いていなかったなぁ)し、目が5つあれば強力なマホカンタを実現できる(PS版では5つの目がすべて怪しく光る)。実に「合理的」な「進化」だったわけですね。 仮に人間に口が2つあれば、食べながらしゃべって咽ることもないでしょう。 遷移圏見聞録の長編動画第10弾……ということになりますが、当初この動画を見たときは、背景事情は何も知らずに観ました。 元々、小5長男がYouTubeでアナログホラー作品をよく見ていて、おそらく同一ネットワーク内からの動画閲覧記録から関連動画・おすすめ動画として僕のところにも出てきたのだと思います。 僕自身も、1990年代前後の新倉イワオ世代(再現VTR型ホラー映像作品の開始時期)として、短編ホラー作品は昔から好んで観ておりましたし、今でも都市ボーイズさんのチャンネルで紹介される短編ホラー作品を観ることもあったりします。そういった流れで、アナログホラー型の映像作品を観ることもけっこうあったので、その流れから、自然に「ユガミ警報」の動画を見るに至りました。 で、実写風CG映像(おそらくは実写も一部ある?)と、深い造り込みの背景設定を感じまして、これはタダものじゃないぞと思うに至り、遷移圏見聞録の過去動画を順次視聴しているところになります。 ワタアメカイコの動画で、(これもまた長男から教えられて知っていた)QrazyChocolateと普通につながっていてビックリしているところです。 QrazyChocolate×遷移圏見聞録もそうでしたが、全然違うジャンル同士で知っているモノ同士が繋がっていると、すごくうれしくなります。 だいぶ前に、THCオカルトラジオさんの動画の中で、クイズに回答している流れの中で「エウレーカ!」と叫んでいまして(「エウレーカ!」は、ゆる言語学ラジオで多用される言葉)。 上にも書いた通り、新倉イワオ世代を自覚していることもあって、怖い話(怪談・UFO・都市伝説・民話・UMA…)は子どものころから大好きだったりしますので、そういう関連のYouTube動画も多く見るわけですが、「ゆる言語学ラジオ」の関連チャンネルの「ゆる民俗学ラジオ」に、チビルマさんが登場した時には、そりゃ興奮しましたし、 ゆる民俗学ラジオの黒川さんと、怪談研究家の吉田会長(とうもろこしの会の会長なので会長と付けますが、吉田悠軌さん)が話しているのをみて興奮しましたし、 令和って良い時代ですね。 話は変わりますが、上の動画に関連して、民俗学者の皆さんがお酒を飲みながらしゃべるだけのライブ配信動画を見ました。 大手事務所所属のVTuberたちによるライブ配信動画で、最近のリアルタイム映像配信技術が凄いことは知っていましたし、去年は徹子の部屋に歌手のAdoさんがリモート出演したときの絵面が面白いと話題になってましたけど、上の映像の中では実写映像の中に普通にVTuberが馴染んでいて、それがリアルタイム配信されているという、もう、すごい技術の最先端を普通に見れていることに驚きを禁じえません。 というわけで、今日は、最近ハマっているマンガ、アニメ、動画について書いてみました。 十分な感想が準備できなかったので書けませんでしたが、ゲーム音楽の神作曲家たちがフツーに集ってフツーにしゃべっている摩訶不思議な神界動画に驚愕をしているところなので、いずれは乾燥が述べられたらなと思っています。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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