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「スマホの『画面保護フィルム』は不要? 強化ガラスが普及した今でも貼る意味がある?」という記事を見かけて、そういえば僕の場合、何も考えずに画面保護フィルムを貼ってしまっているなぁということを思うに至り、冷静に考え直してみることにしました。 何も考えずに画面保護フィルムを貼りだしたのは、Nintendo DS Liteを買ったときだったかもしれません。その後は、iPhone購入時に貼っていますが、その考えが強化されたのは、2019年のこの事件が起きたとき。 これ以降は、やや妄信的に貼っているような気がします。 なお、現在使用しているiPhone SE 第三世代については、貼っている理由が少し違っております。 以前より、私用のiPhoneは画面周辺部分が白、仕事用のiPhoneは画面周辺部分が黒というふうに使い分けておりましたが、iPhone SE 第三世代では画面周辺部分の色として黒しか選べず、私用のスマホを使っていても仕事みたいな気分になってしまい、心が休まらない状態になってしまいました。そのため、100円ショップで購入した、画面周囲を白くするフィルムを着けています。 それ以外のNintendo 3DSや、iPadや、Nintendo Switchなんかにも、すべて画面フィルムを貼っていますが、どの程度意味があることなのかを考えたことはあまりありません。 ただ、最初に紹介した記事を読んでみると、若干とはいえ暗くなることになり、結果的に画面輝度を上げることになるからバッテリー消費が早くなるというデメリットが紹介されているほか、気泡が入り込む可能性、また、若干とはいえ熱を逃がしにくくなり、性能低下をもたらす可能性もあるかと思われます。 あと、本体価格や修理費用よりは大幅に低いとはいえ、フィルムそのものに出費が必要というのも、デメリットとして数えなければなりません。 それらを加味したうえでも貼りたいか?ということなんですよね。本来はこの、メリデメ比較をした上で、貼るかどうかの決定をすべきなのですがこれができていませんでした。 これまでメリットだと思っていた「ブルーライトカット」なんかは、実は意味がなかったのではないか?という説が囁かれ始めています。 Nintendo Switchに至っては、ポータブルモードでの利用なんてほとんどやっていないのに、画面にフィルムを貼ってしまっているわけで、デメリットしか享受できていない状態なわけで。 次のiPhoneを購入する際は、画面周辺を白くしようとかいうことを考える余地はなくなりそうですので、いよいよ、画面フィルムを貼ることのメリットとデメリットを見極めていきたいと思います。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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