INASOFT 管理人のひとこと

■地名だけ書かれた白地図上に特産品を書き込んでいく授業の授業参観を見て、特産品づくりってすごいよねと再認識

先日、子供の通う小学校の学校公開日（いわゆる授業参観）がありました。

ざっくりと、県内の、地名だけ書かれた白地図上に特産品を書き込んでいくという感じの授業で、別の資料に書かれた地名＋特産品名のリストを、白地図上に転機していくわけです。

さといもだったら？　たまねぎだったら？　ほうれんそうだったら？　ねぎだったら？ と、どんどん地図上に書いていくわけですが、ねぎについては、即座に「深谷ねぎ」という言葉が浮かんでくるくらいの知名度なんですよね。さほど地理に詳しくなくても思い浮かぶ。

映画「翔んで埼玉」にも出てきてたはず。

ブランドを作って定着させていくのって、ものすごく大変なはずなので、「地名＋野菜名」でブランドが作られているというのは素晴らしいし、誇らしいですね。

こういう県内のブランドについては、義務教育できちんと伝えていかないといけないよねぇ……って、ああ、この授業参観は義務教育を見ているんだった。