INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■論理的な会話と感情的な会話の二刀流ができたらカッコいい2024年 5月19日(日) 0:00:00 |
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SNS上での発言は、それ自体は論理的に正しかったとしても、受け手に変な感じに取られて誤解されらということはけっこうあり、僕自身も「Aなのだろうか、いやBである(反語)」を「Aである」という意味だと誤解されて突っかかれる体験をしたことがあります。 また、数学をやっていると、背理法(Aであると仮定して、矛盾を導き、A’であることを示す)に慣れているけど、それに慣れていない人は、聞いただけでいきなり怒り出すみたいな例もあるので、説明の際は相手の話の受け取り方に合わせて、論理だけでなく”変な感情論”を混ぜて話さないと通じないとかもあって面倒くさい。 ああ、怒り出すというのはどんなのかというと「お前、さっき、Aだって言ったじゃないか!俺に嘘をついたのか!許せん!」みたいな感じ。実体験があります。 似たようなのに、「結論から先に話すと感情的に怒り出すから、物語を語るかの如く説明する必要がある人がいる」というのもあったりしますね。 その経験は、今、小学生の長男に説明をするときに役立っています。 小学生男子にはまだ、論理的に話すのは早い。論理的な会話に慣れさせていくのは大事だが、慣れるまでは、関係構築という側面もあり、重要になってくる。論理的な会話という楽をして済ませるのはダメってわけですね。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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