INASOFT 管理人のひとこと

■今年1年の振り返り。空回りの多い1年だったけど、そこそこ残すものもできたかな…

2022年も最終日となりました。今年1年を振り返ってみると、本業の方は大規模な配置換えがあったりして、大きな変化がありました。ただ、空回り感が強くて、迷いというか、「自分は頑張っている大人なのだろうか？」と疑問に思えてくるシーンも多くて、心の中は大雨が降りまくっている感じですね。40歳頃にこういう行き詰まり感に苛まれるというのは、非常によくある話らしく、そういえば新人教育の頃に、人生のグラフを書くなら、40代頃はこうなりますよ？みたいなのがあったんですが、まさにそんな感じ。みんなそうなのか……。

プライベートとしては、疑似シリーズ＆INASOFT 25周年企画として、動画づくりとYouTube公開に初チャレンジしてみまして、そこそこ、「残せるもの」はできたかな、といった感じです。チャンネル登録者数と再生数は非常に少ないですけどね……。

上記に並んでいる以外の動画はこちらで。全体的に動画再生数は少ないですが、PC98に関する話題を取り上げた動画は、その中でも比較的多いらしい。

来年はどうなるか……。

本業の多忙度が増してきていて……というか、多忙というよりは空回りが酷くて、そっちで疲弊して、プライベートで趣味のソフトウェア作りは低調気味。

積ん読（買ったけど読めていない本）が深刻に溜まってきているので、それらを消化することを目標の1年にしようかなぁ…。

特に「掟上今日子の忍法帖」(西尾維新)が放置状態になっていたことに気づいたのが、すごいショックで。

1月下旬にはゆる言語学ラジオの本も届く予定だし、それまでにはいくつかを片付けたい。

というわけで、皆さま、良いお年を。