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数学者あるあるらしいのだが「この数、素数っぽい見た目をしているのに、実は素数ではなかった」みたいな妙な数がある。「グロタンディーク素数」等の名前が付いているらしい。 そのうちの1つに561があるらしい。が、自分の場合、「5+6+1=12→3の倍数」という方を、脳が先に自動計算してしまうので、まずこの数が素数っぽいという発想が出てこない。 (ある整数(10進数)について、各位の数を足した数が3の倍数になっていたら、元の整数も3の倍数になるということを、中学校で習ったので) ただ、「91は素数」って言われたら、なんだか納得してしまうかもしれない。実際には7の倍数なのだけど、7の倍数は、77より大きいとピンとこなくなってしまうので。 (1の位の数を2倍して、10の位以降の数との差が7の倍数になっているかで判定するのだけど、そんなの瞬時に出てこないので。例:637の場合→63-7×2=63-14=49は7の倍数なので637も7の倍数) 素数関係でうっかり間違えやすいひっかけ問題に、「素数×素数は複素数である」という命題の真偽を聞かれるというのがあったっけ。 「a,bが素数→ab∈ℂ」って言われればピンと来るのだが、「素数×素数は複素数」と日本語で言われると、瞬間的に否定したくなる不思議な感情が沸き上がる。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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