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子供を耳鼻科に連れていき、待合室で待っている時に、窓の外を指さす子供から、急に聞かれました。「あの白いの、何?」 UFOでもいるのか?と思って見まわしてみても、何もない。どうやら指のさす先は空ではなく、窓のすぐ外にある電線であり、そこにポツンポツンと存在している白い丸いものらしい。 ![]() そういえば、昔から当たり前のように存在していた「それ」を見ていたけど、何なのかは知らないな。 改めて調べてみたら「玉がいし」というものらしいですね。 あれが付いている線は、電気を流すための線ではなく、電柱同士を支え合うワイヤーなのだそうで。1つの電柱に雷が落ちた時に、他の電柱に波及しないようにするために絶縁する役割だそうで。 ![]() ![]() 逆に、送電線に着いているものなら「ダンパ」。雪が積もった時に、雪が落ちてたゆーんとなって断線しないようにするためのものなのだとか。 知らなかった。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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