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■「うる星やつら」の第1話を知らなかった。っていうか、そもそも何故ラムが居着いたのか知らなかった

2022年11月10日(木) 0:00:00



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2022年10月から、「うる星やつら」のリニューアル版アニメが放送されるということで、観てみることにしました。

ちなみに、最初のアニメの放送については、かすかな記憶がある程度です。1981年~1986年とのことなので、僕が2歳~7歳のときに放送されたということになりますから、記憶なんてほとんど無いに等しいかもしれない。というか、単に、高校生くらいの男女のよるドタバタ不条理系ギャグ群像劇というイメージしかなく、人間関係についてもロクに理解していなかった気がします。

ただ、1984年に放映された映画「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」については、何度か観ており、そこで情報が補完されています。

で、第1話を見てみることにしました。ほとんど知らない話ばかりでした。

宇宙人(鬼族)が地球侵略をしてくる。鬼族の圧倒的な科学力の前に地球人類は敵うはずもなかったが、地球人代表が鬼族代表の角を掴んだら地球人の勝利(鬼続伝統の鬼ごっこ)ということで、地球侵略は行わないという取り決めとなり、地球人代表に「諸星あたる」、鬼族代表に「ラム」が選ばれ、鬼続伝統の鬼ごっこが行われた。色々あったのち、あたるが勝利したが、ちょっとした行き違いからラムは結婚の約束をされたと勘違いし、以降、あたるに激しく付きまとうようになる。

ラムがあたるに付きまとっていること以外、知らなかった……。

というか、映画「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」って、なんというか、例えるならば、ルパン三世における「カリオストロの城」みたいなところがあって、なんとなく代表作のような気がしているけど全体像を表しているわけではないんだけど、その知名度から全体像を表しているみたいに思い込んでしまった感じかもしれない。

というか、ビューティフル・ドリーマーの終盤の方で、夢の中で「あたるがラムの角を掴もうとするが、これを掴んでしまうと、後々の付きまといが発生してしまう未来の記憶を思い出して悩む」みたいなシーンがあって、この第1話を知る前までは、単にロクに理解しないまま観てしまっていたんだけど、今から思うと1話の再現だったわけで、ホント、何も知らずに観ていたんだなぁということを思ったり。

こういう作品も、1からきちんと観ておかないといけないですね。



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