INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■改めて調べ直した言葉。「寺院」「パーティー」2022年 9月29日(木) 0:00:00 |
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昔から少し疑問に思っていても、そのまま使い続けてしまっている言葉って、けっこうあったりします。 先日、イギリスでエリザベス女王の葬儀が行われたとき「ウェストミンスター寺院」という言葉が出てきていました。 イギリスはキリスト教(イギリス国教会)の国だから(仏教の国ではないから)、寺で女王の葬儀なんてしないよなぁ……なんて思いつつも、そういえば仏教以外の国でも普通に「寺院」と呼ばれる建造物が結構存在しているのを事実として知っていました。あれ?なんでだろう? 「ウェストミンスター寺院」の英語表記は"Westminster Abbey"で、abbeyは「大修道院」といった感じの意味。 「寺院」は元々は仏教用の言葉だったが、次第に他の宗教の境界や神殿を表す時も使うようになったという歴史がある言葉なのだそうだ。 次に気になったのが「パーティー」。 ドラクエとかで使われる仲間集団を意味する「パーティー」と、宴を意味する「パーティー」は、おそらく綴りの異なる別単語が、たまたまカタカナ語で同じ表記になっているだけなんだろうなぁと思い、調べずにいました。で、おそらく、政党を意味する「パーティー」は、ドラクエの仲間集団のパーティーと同じ単語なんだろうな、とも思っていました。 今回、急に気になったので調べてみました。 どうやら、宴(会合)であっても、集団であっても、全部「party」という単語だったみたいで。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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