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■改めて調べ直した言葉。「寺院」「パーティー」

2022年 9月29日(木) 0:00:00



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昔から少し疑問に思っていても、そのまま使い続けてしまっている言葉って、けっこうあったりします。

先日、イギリスでエリザベス女王の葬儀が行われたとき「ウェストミンスター寺院」という言葉が出てきていました。

イギリスはキリスト教(イギリス国教会)の国だから(仏教の国ではないから)、寺で女王の葬儀なんてしないよなぁ……なんて思いつつも、そういえば仏教以外の国でも普通に「寺院」と呼ばれる建造物が結構存在しているのを事実として知っていました。あれ?なんでだろう?

ウェストミンスター寺院」の英語表記は"Westminster Abbey"で、abbeyは「大修道院」といった感じの意味。

「寺院」は元々は仏教用の言葉だったが、次第に他の宗教の境界や神殿を表す時も使うようになったという歴史がある言葉なのだそうだ。


次に気になったのが「パーティー」。

ドラクエとかで使われる仲間集団を意味する「パーティー」と、宴を意味する「パーティー」は、おそらく綴りの異なる別単語が、たまたまカタカナ語で同じ表記になっているだけなんだろうなぁと思い、調べずにいました。で、おそらく、政党を意味する「パーティー」は、ドラクエの仲間集団のパーティーと同じ単語なんだろうな、とも思っていました。

今回、急に気になったので調べてみました。

どうやら、宴(会合)であっても、集団であっても、全部「party」という単語だったみたいで。



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