INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■「人身御供」と書かれると意味が思い浮かぶけど「ひとみごくう」とひらがなで書かれると分からなくなる2022年 9月27日(火) 0:00:00 |
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「ひとみごくう」という言葉があります。 これを漢字で「人身御供」と書かれれば、ああ、いけにえのことだな!とすぐに思い浮かぶのですが、ひらがなで「ひとみごくう」と書かれてしまうと、「オッス!オラ悟空!」という言葉が脳内で干渉してきてしまい、意味を思い浮かべることが困難になってしまう。 しかも「オッス!オラ悟空!」という言葉は、アニメの予告編で使われている(野沢雅子さんのアドリブ)だけで、アニメ本編でも原作マンガ内でも一度も使われたことがない言葉だったという豆知識まで思い浮かんできて、脳内リソースが「ひとみごくう」からどんどん遠ざかってしまう。 それはさておき、「人身御供」という言葉を辞書で調べると、こんな感じで載っていたりします。 人身御▽供 国語辞書で調べた時、たびたび「▽」とか「×」みたいな記号が登場すると、その記号が持つネガティブなイメージから、その言葉を使ってはいけないのではないか?という気になってきたりします。 そういえば、国語辞書をよく使っていた小学生当時、言葉を見るたびにそんな罪悪感に苛まれつつも、「▽」や「×」の意味を調べることはなかったなぁ。
という意味なんだそうです。30年越しでちゃんと調べたぞ。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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