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■お盆休み中、せっかくアマプラがあるので、ドラえもんの最新映画を見て記憶を掘り返す

2022年 8月25日(木) 0:00:00



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お盆休み中、せっかくアマプラがあるので、CMで流れてたドラえもん映画最新作を観ることにしました。
宇宙小戦争(リトルスターウォーズ)2021。
小学生の時に見た映画のリメイク版。

パピという宇宙人の名前と、スモールライトがカギになるということ以外、だいぶ忘れていましたが、観ていたら思い出してきました。

牛乳風呂、宇宙犬のロコロコ。ロコロコが砂をかぶって姿を隠すシーン。色々思い出してきた。
最も強烈に思い出したのは、ピリカ星(パピの住む惑星)に行った時に出てきた、ギルモア将軍の肖像画。あちこちに貼られていて、近づくと目が動いてくる。当然、目にはカメラが仕込まれていて、市民は監視されている。
これは、子供の頃に観たときに、恐怖を植え付けられるものだったので覚えてる。

大人になった今だから分かるけど、これは1984年の「Big Brother is watching (you)」を元ネタにしたものなんでしょうね。

子供の頃に観た時は、子供が見て分かる要素しか見てなかったけど、大人になって見てみると、新たな視点から観られるというのは面白い。

それはそうと、旧作の頃から言われていたことではあるのだけど、ビックライトが存在しない世界線であることを初めとして、ドラえもんの道具の活用が薄いというのは気になるところではある。突破口が、スモールライトの時間切れという、偶然任せ/デウスエクスマキナ的なところが、どうも気になってしまう。


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