INASOFT 管理人のひとこと

■20代の4割がデート経験がないと話題になっていたけど、そういえば自分の時はどうだったっけ

先日、20代の4割がデート経験がないことを焦らせる記事が、ネット上で話題になっていました。

まぁ、この記事のものとか、ソースとなっている2022年版の白書とかについて、あれこれ言うつもりはないのですが、自分の時(20代になったのは1999年)はどうだったっけな？と振り返ってみました。

自分の周囲にいた友人に限ってみると、例えば、大学で仲良くしていた友人（男だけ）とか、疑似シリーズを作るために仲良くしていた友人（高校時代の部活仲間。男ばかり）とかを見ると、少なくとも自分の観測範囲内では、デート経験がありそうなのは5%程度に留まっていた気がします。つまり、95%がデート経験なしだったんじゃないかな？と思ってます。

なので、「4割がデート経験がない」と聞くと、2022年の普通の人たちは、「6割もデート経験があるんだな」と思ったりしました。

ただ、大学4年のとき、就職先の内定者懇親会で、内定者たちとの飲み会の席で、「異性との恥ずかしい経験を順番に話す」みたいな状態になった時、僕以外の人たちは饒舌に語っていて、とても焦った覚えがあります。僕にはそういう経験はないので。IT系に就職する人なんて、僕と同じような人たちばかりだと思っていたので。

結局、時間切れとなり、僕が話す順番は回ってきませんでしたが、少なくともその場で話していた人は、饒舌に語っていました。

もしかしたら、何人かは偽の記憶を捏造していたのかもしれませんが。

なので、自分の仲良しグループの半径5m以内とかで世の中を類推しようとしても、無理がありますね。