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先週、ふとRaspberry Pi Zero WとかRaspberry Pi 3(model B)の価格を見てみたら、通常のお店では売り切れだったり、Amazonでは1万円とか2万円とかの値段が付けられておりました。 Raspberry Pi Zeroであれば5$、日本で買うにしてもせいぜい3000円程度。Raspberry Pi 3(model B)ならば5000円とか、せいぜい8000円くらいで買えるものだったはずですが、平然と1万円とか2万円の値が付けられているところを見て、ちょっと恐怖を感じます。 円安の影響、エネルギー供給の問題等々で、2022年4月から様々なモノの値段が一斉に高くなります。電気やガスの料金も上がります。 モノを購入するにあたって、「買いたいな」と思ったあとに実際に買うかどうか判断をすることになるわけですが、私の場合「買いたいと思う理由が値段(が安いから)であれば買わない」という基準があって、その後は十分に吟味をしてから買おうと思っています。 ただ、こういう時代だと、十分に吟味した後に実際に購買行動を起こしたときには、値段が何倍にも膨れ上がっていた…みたいなことがあり得そうで怖いです。ある程度フライング気味に購買行動を起こす必要がある。 もちろん、不要なモノは買わないという決断は重要。お金は有限なので。ただ、真に必要なモノだけを購入するというのでは、生活の質が向上しない。今のままのシンプルなスマホケースだけでは心が満足しない。たまにはスマホを模様替えして、心をリフレッシュさせたい。 ゲームだって、本だって、心をリフレッシュするためにプレイしたい、読みたい。そのためには買いたい。 ただ、買ったのに忙しくてor実はつまらなく感じてプレイしない/読まないのならば、最初から買わない方がいい。 これらを十分に吟味したいのだが、吟味に時間を費やしすぎてしまうと、いざ買おうとしたときに値段が上がりすぎていて手が出せなくなるor損をしてしまう。 最近、そんなことばかり考えてます。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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