INASOFT 管理人のひとこと

■私事：20年以上使ってきたキャリアメールを終了しました

今日も年始休み中ですが、なぜか午後からリモート会議が入っているなど、リモートワーク時代ならではの混沌さを感じる今日この頃なんですが、ここで私事。

1999年ごろから使用していたdocomoのキャリアメールなのですが、このほど、格安料金プランに変更したことに伴い、廃止としました。

先月より、docomoにお金を払えばキャリアメールを継続して使用するサービスも可能になったとのことなのですが（前首相の成果でしょうかね）、そもそも、ここ数年程キャリアメールをまともに使用しておりませんでしたので、これを機にキャリアメールの使用を終了することにしました。

私宛にキャリアメールを送ろうという人はもういないと思いますが、仮に、この記事を見ていて、私のキャリアメールしか知らなくて（大学時代の友人とかかな）、私に連絡を取りたいという方は、とりあえずINASOFTのサポートメールアドレス宛かINASOFTのフィードバックで連絡をしてもらえればと思います。

ところで、ahamo契約に変わり、1回線単位でdアカウントで管理するという仕掛けになったことは理解しました。

家族分の回線契約は、私の電話番号を代表回線とする子回線の契約(一括請求サービス)になっており、家族分をahamoに変更しても、親／子回線の関係は引き続き継続しているようでした。

(子回線のdアカウントから契約情報を見ようとすると、親回線ではないから閲覧できない旨が表示される)

ただ、各子回線との繋がりを示す情報は、親回線のdアカウントからは見られないようになっているようで、かつてのように子回線での契約情報を閲覧したり、子回線の使用状況を確認したり、子回線側からどういう請求が来るのかを確認することはできないようです。

(まぁ、ahamoを使えるのは「分別の付くであろう」成人の名義でしか契約できないようになっているのも、そういった事情がありそうですね。)

docomoの「一括請求サービス」は、これまで同様、電話かドコモショップでの取り扱いになるっぽいですが、ahamoは基本的にインターネット経由で申請等が完結する仕組みになっている…というポリシーだったはずですが、ここのところは、ahamoになったとしても、電話かドコモショップのお世話になるしかないということなんでしょうかね。

でも、どういう請求が子回線側から来そうなのか／来るのか／来たのかを閲覧することくらいは、したいですね。