INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■それができて当たり前だと思っている人は、他の人ができないと思わない/「夢の続きを見よう」って…2021年12月24日(金) 0:00:00 |
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あることが当たり前にできてしまう人は、それが自分の特殊能力であることに気づかないということは、よくあったりします。 以前に聞いた話で、「見る夢は全て明晰夢で、夢の内容は自分でコントロールできる」という人がいました。その人は子供の頃、それが当たり前のことだと思っていたそうで、当たり前だと思っていたが為にそのことを他の人に話すこともせず、だいぶ大きくなってから、会話内容のすれ違いから「実は普通の人は、夢の内容は自分でコントロールできないらしい」と気づいたのだとか。 僕も、小さい頃から「(1音に限り)音を聞いたときに音程を識別できる」という、いわゆる絶対音感というのがあったのですが、小さい頃から当たり前にそれができたので、まさか他の人はそれができないとは思っていなかったという時期があります。 そこで、ふと思ったのですが、何かの歌の歌詞で「明日は、今日の続きを夢で見よう」だったか「今日の夜は、昨日の夜に観た夢の続きを見よう」だったか、そんな感じのがあったと思います。普通に、そういうことが出来たらいいなぁ、楽しいだろうなぁ、という歌詞なのだと思っていたのですが、もしかして、この歌詞を作った人も、「人間は皆、見る夢は全て明晰夢で、夢の内容は自分でコントロールできる」と思い込んでいるタイプの人だったりしないだろうか。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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