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中学校の理科で得た知識により、世の中で目にしているほとんどの物は、原子や分子が組み合わさってできているということを、知識としては知っています。 (その後の知識で、光とかニュートリノとか、ある種の宇宙線なんかの例外を知ったりもしますが、それはさておき) で気体(空気)や、液体(水道水、飲み物など)は、どんな原子や分子でできているか、だいたい想像は付く…というか、飲み物なら成分表があったりするので分かるのですが、地面や地面に落ちているものが、どんな原子や分子でできているのか、全然知らないことに気づきました。 例えば、自宅の庭に敷き詰められている砂利は、どんな原子や分子でできているのか?黒かったり茶色かったりする土は、どんな原子や分子でできているのか? そういえば、全然知らないな。 ![]() ちょっと調べてみたら、石なんかだと、シリコン(ケイ素)と酸素がくっついたものだったりとかするらしいですね。シリコンっていうと、半導体の材料としてしか知らなかったのですが、実はそこら辺に落ちている石にもシリコンが含まれているというのは、ビックリしました。 もしかするとこれって、先月書いた「マインクラフトから学べることって、けっこう多い。現実世界のことも学べる」にも通ずるものがありますね。 砂を焼くとガラスができるのは、砂の中に含まれるケイ素を含む化合物とかのおかげという話だそうですからね。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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