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■中国で恐竜の足跡化石が見つかったニュースを聞いて、慌ててドラえもん「のび太の新恐竜」を観た

2021年 7月19日(月) 0:00:00



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先日、中国で見つかった恐竜の足跡化石に、ドラえもんファンだった発見者が「のび太」と命名したというニュースを観まして、そういえばまだ、「のび太の新恐竜」を観ていなかったことを思い出し、慌てて観ることにしました。

なるほど、劇中で、「きみたちの名前がついた恐竜になるかもしれない」と、恐竜学者の人に言われるシーンが存在するんですね。


▲「まっがーれ↓」って言ってくれそうな恐竜博士。 Ⓒ藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2020


▲「きみたちの名前がついた恐竜になるかもしれない」Ⓒ藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2020

このセリフがあったことを踏まえると、上記のニュースで、足跡化石に「のび太」と命名されたというのは、よりいっそう意義深いものになりそうですね。

ところで、字幕入りのスクリーンショットを撮ろうとして気づいたのですが、字幕中の漢字には、きちんとふりがなが振ってあるんですね。さすが、子供向け映画だと、徹底しているんですね。


ドラえもんの映画では割と無視されがちな、「恐竜の時代は、現代とは酸素濃度が違う」が、きちんと言及されていて、好感が持てました。昔とは違うんですね。

ちなみにモヤッとした点もありまして。

ネタバレっぽくなるので、明確には書けないのですが、既に観た人なら分かる書き方にするとして……個人的に中盤での”特別出演”は大変良かったと思いました。少なくとも登場の時点では。

ただ、終盤の展開を考えると、あの"特別出演"キャラはどうなっちゃうのかな?…と考えると、あの特別出演は余計だったのではないか?と思えてしまいました。これはかなり悲しいことです。


話は変わるのですが、昭和時代のドラえもんファンとしては、ドラえもんの映画というと、「ドラえも~~~ん」とのび太が叫び、そこへドラえもんの歌(こんなこといいな できたらいいな♪)が流れるという一連の流れがないと、なんだか物足りない気がしてくる。たぶん、気のせいなんですけどね。

あと、映画になると、ジャイアンがイイやつに変貌することは結構あるのですが、本映画では、スネ夫のジャイアンに対する当たりが酷いw



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