INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■「クリティカルヒット」という言葉の歴史ってどうなんだろう2021年 6月11日(金) 0:00:00 |
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少し前に、ピルクルのCMを見ていたら「クリティカルヒット」という言葉が出てきていました。 そういえばこの言葉って、ファイナルファンタジー(や他のスクウェア系作品)でしか聞いたことがなかったので、なんとなく勝手に、スクウェアのゲームの用語なのかな?と思っていました。ドラクエの「会心の一撃/痛恨の一撃」って、多分、ドラクエの専門用語な気がするので、それと同じように。 でも、もしかして、クリティカルヒットって、もしかして一般用語なのかな?と始めて意識しました。 ちなみに我が家では、ファイナルファンタジーよりも先にドラクエが入ってきていたので、「クリティカルヒットとは、『会心の一撃』的なもの」程度の理解しかしていませんでした。でも一般用語だとすると、実際にはどういう意味の言葉なんだろう? 調べてみたら、低い確率で強烈なダメージを与えることを意味するクリティカルヒット(Critical Hit=致命的な一撃)は、「ウィザードリィ」で使い始められた言葉だったのだそうで。 英語文化圏では、略してCritと呼ばれることもあるのだそうで。 ただし、日本語ではCritは「クリット」と書かれてしまい、Clit…で始まる卑猥な言葉の略語と区別がつかないことから、「クリット」と略されるよりも「クリティカル」と略されることが多いとのこと。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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