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■「クリティカルヒット」という言葉の歴史ってどうなんだろう

2021年 6月11日(金) 0:00:00



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少し前に、ピルクルのCMを見ていたら「クリティカルヒット」という言葉が出てきていました。

そういえばこの言葉って、ファイナルファンタジー(や他のスクウェア系作品)でしか聞いたことがなかったので、なんとなく勝手に、スクウェアのゲームの用語なのかな?と思っていました。ドラクエの「会心の一撃/痛恨の一撃」って、多分、ドラクエの専門用語な気がするので、それと同じように。

でも、もしかして、クリティカルヒットって、もしかして一般用語なのかな?と始めて意識しました。

ちなみに我が家では、ファイナルファンタジーよりも先にドラクエが入ってきていたので、「クリティカルヒットとは、『会心の一撃』的なもの」程度の理解しかしていませんでした。でも一般用語だとすると、実際にはどういう意味の言葉なんだろう?

調べてみたら、低い確率で強烈なダメージを与えることを意味するクリティカルヒット(Critical Hit=致命的な一撃)は、「ウィザードリィ」で使い始められた言葉だったのだそうで。

英語文化圏では、略してCritと呼ばれることもあるのだそうで。

ただし、日本語ではCritは「クリット」と書かれてしまい、Clit…で始まる卑猥な言葉の略語と区別がつかないことから、「クリット」と略されるよりも「クリティカル」と略されることが多いとのこと。



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