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以前に何回か、騙されていることに気づいていなかった都市伝説のお話というのを取り上げました。 特に、黄色い救急車は、ネットがない時代から信じていた話でしたからね。人間、生きていてどこからデマが入り込んでくるか、わかったもんじゃない。 このほかに、「味覚地図」だの「磁気が肩こりに」だの「バイオリンにクラシックを聞かせる」だの。 なので、けっこう疑心暗鬼になっているのですが、そういえば、「ブーム」というのも、人々の中から巻き起こるのではなくて、ある団体が決めているものらしいという話を聞いたことがありました。 例えば、都市伝説なのか通常のプロモーションなのかは知りませんが、1993年に、安達祐実が主演した「REX 恐竜物語」という映画があったが、実はこの映画が作られる前から「1993年は恐竜ブームの年にしよう」とあらかじめ決められていた、とか。 また、別の都市伝説の一つとして、「流行色」はある団体が決めていて、それを世界に広めているらしい。 どこのロッジでしょうかね。イルミナティ的なやつですかね。信じませんよ、そんな都市伝説。 と思っていたら、普通に国際流行色委員会 / 日本流行色協会という組織が存在していて、流行色を選定し、広める活動をしておりました。 いかにもウソらしいと思っていたのに、こっちは本当でしたか…。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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