INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■昔、「消えた1ドル」っていうクイズが流行っていたっけ2021年 3月22日(月) 0:00:00 |
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ふとしたきっかけで、以前、「消えた1ドル」というクイズがネット上で流行していたのを思い出しました。 ざっくり内容を書くと、 3人の客がホテルに泊まり、ホテル代が30ドルということで、1人10ドルずつを支払った。 しかし本当のホテル代は25ドルだったので、支配人が3人に5ドルを返すようにと、ボーイに5ドルを渡した。 ボーイは3人に5ドルをどう分配しようか悩んだ末、ボーイはこっそり2ドルくすねて、3人に1ドルずつ返した。 以上から、3人の客は合計27ドルずつ払ったことになる。一人当たり9ドル。 しかし、ボーイがくすねた2ドルを足しても29ドルにしかならない。 3人が最初に払ったのは30ドル。残り1ドルはどこへいったのだろうか? (ホテル代ではなく、ホテル内のお土産屋さんでのお土産代だったかもしれません) というもの。これを久々に思い出して、あれ?どうやって考えればいいんだったっけ?と再び悩む羽目になりました。 30分くらい悩んで、そうだ!これは、問題文自体がわざとミスリードしているんだったということを思い出しました。 具体的には「ボーイがくすねた2ドルを足しても29ドルにしかならない」とか書いてある部分が大ウソ。 ボーイがくすねた2ドルは、3人の客が支払った金額の中に含まれているのだから、2ドルは27ドルの中に含まれている。27ドルに2ドルを足す行為は、ダブルカウントになる。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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