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よく「天気が良い/悪い」といった場合に、晴れなら良いのか?雨なら悪いのか?むしろ植物にとっては…、といった具合に、天気に対して良いとか悪いとかを付けることに違和感がある、という人がいるのを見受けます。 同じように「評価ができる/できない」という言葉にも、違和感があるんですよね。 この言葉が登場する場合「評価ができる」とすると、「良いと思う」みたいな意味になったりします。逆に「評価でいない」とすると、「悪いと思う」みたいな意味になったりします。 (「評価」という言葉だけで、その意義や価値を認めるという意味になる) ただ、なんとなく「評価できない」と言われると、評価をするための材料が足りないとか、自分自身に評価をするための能力がないとか、そういう意味になりそうな気がするんですよね。その上で「良いとする評価をする」「悪いとする評価をする」みたいになる方がしっくりきます。 でもまぁ、世間一般には、例えば「○○政権の△△という政策を評価できない」といった場合は、「その政策は悪い政策だった」という意味になったりします。まぁ、そういうもんだと思うしかないですね。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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