INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■『押し売り』の光景。原初の押し売りは、もはや見なくなったのかも2020年12月28日(月) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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「24時間テレビで感動の押し売り」みたいな感じで、「押し売り」という言葉は、比喩表現として使われることの方が多くなってきた気がします。 もちろん、ネット回線の押し売り、通信教育の押し売り、太陽光発電の押し売り、不動産の押し売り等々、あるものはあるわけですが、原初の「押し売り」と言われていたものは、もう見なくなったものなのかな、と思います。 僕が子供の頃、実家に藤子不二雄の「オバケのQ太郎」のコミックがあったのですが、その中で、主婦が一人でいるであろう時間に、ボロボロの服を着てやってくる「(粗悪な)ゴム紐の押し売り」というのが登場していました。 普通、「昨日、刑務所から出てきたばかりで、これしか売る物がないんだ!」という感じで、強硬的に不要なモノを売りつけようとするものなのですが、その回の「オバケのQ太郎」では、隣家と「我が家はこんなに心が広いんだ!」ということを競い合う状況になっており、押し売りできた人を隣家と奪い合い、(粗悪な)ゴム紐を限界まで買いあって、何ならそのボロボロの服も買うぞ!と言い出す、とかいう、とんでもない状況に発展していました。 当時の僕は、それを見て、「押し売り」というものも、「押し売り」という言葉も勘違いして覚えてしまったのですが、後々知った正式な知識としては、あれは本来、嫌がるのが正常な在り方だったわけですね。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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