INASOFT 管理人のひとこと


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■そろそろリモート飲み会も定例化してきたので、本物のWebカメラを調達するか…だが…

2020年12月10日(木) 0:00:00 [さくらのブログから転記]



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コロナ禍に入りたての頃、リモート飲み会を開くために、自宅PCにカメラが付いていなかったため、会社PC(カメラ付き)を使うわけにはいかないし、どうしようかと考えてiPhoneをWebカメラ化するアプリを有料で購入して使っていました。

が、忘年会時期も近づき、そろそろリモート飲み会も定例化されてきたし、Webカメラも店頭に並ぶようになってきたし、ちゃんとしたWebカメラを買ってもいいかなと思うようになりました。

ただ、様々なものが並んでいます。

1000円台の製品。2000円台の製品。4000円台の製品。1万円近い製品。

何百万画素とかの数字が並んでいるものの、その数字からイメージを沸かせることができない。

XX GHz・XコアのCPUと言われれば、どれくらいのことができそうか、だいたい想像できる。

XX GByteのメモリと言われれば、どれくらいのことができそうか、だいたい想像できる。

スマホのストレージがXX GByteと言われれば、どれくらいのものが保存できそうか、だいたい想像できる。

録画機のHDD容量がXX TBと言われれば、どれくらいのものがどういう画質ならどれくらい保存できそうか、だいたい想像できる。

ひと月当たりの通信容量がXX GByteと言われれば、どれくらいのことができそうか、だいたい想像できる。

何百万画素と言われて、だいたいどれくらいの品質を得られるかを想像するには、ある程度の慣れが必要。

というわけで、2000円台の製品。100万画素のものを購入しました。

202012webcamera.jpg

実際使ってみると………やっぱり粗いですね。

「2000円代」と言われれば、納得の粗さといった感じなので、値段から受ける想像とだいたい合致してそう。

これまで、iPhoneをWebカメラ化するアプリを使っていたわけですが、iPhoneって、800万画素とか1200万画素とかの世界のカメラを搭載しているわけですから、順当と言えば順当。

まぁ、これでYouTube配信をするわけでもないし、せいぜいリモート飲み会で意思疎通が取れればよいし、むしろ毛穴の奥まで覗かれても困ることを考えれば、ちょうどよいともいえる。

でも、次からはこの4倍。8000円代とか、800万画素とか、そういうクラスのものを買おうかなとは思います。



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