INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■そろそろリモート飲み会も定例化してきたので、本物のWebカメラを調達するか…だが…2020年12月10日(木) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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コロナ禍に入りたての頃、リモート飲み会を開くために、自宅PCにカメラが付いていなかったため、会社PC(カメラ付き)を使うわけにはいかないし、どうしようかと考えてiPhoneをWebカメラ化するアプリを有料で購入して使っていました。 が、忘年会時期も近づき、そろそろリモート飲み会も定例化されてきたし、Webカメラも店頭に並ぶようになってきたし、ちゃんとしたWebカメラを買ってもいいかなと思うようになりました。 ただ、様々なものが並んでいます。 1000円台の製品。2000円台の製品。4000円台の製品。1万円近い製品。 何百万画素とかの数字が並んでいるものの、その数字からイメージを沸かせることができない。 XX GHz・XコアのCPUと言われれば、どれくらいのことができそうか、だいたい想像できる。 XX GByteのメモリと言われれば、どれくらいのことができそうか、だいたい想像できる。 スマホのストレージがXX GByteと言われれば、どれくらいのものが保存できそうか、だいたい想像できる。 録画機のHDD容量がXX TBと言われれば、どれくらいのものがどういう画質ならどれくらい保存できそうか、だいたい想像できる。 ひと月当たりの通信容量がXX GByteと言われれば、どれくらいのことができそうか、だいたい想像できる。 何百万画素と言われて、だいたいどれくらいの品質を得られるかを想像するには、ある程度の慣れが必要。 というわけで、2000円台の製品。100万画素のものを購入しました。 実際使ってみると………やっぱり粗いですね。 「2000円代」と言われれば、納得の粗さといった感じなので、値段から受ける想像とだいたい合致してそう。 これまで、iPhoneをWebカメラ化するアプリを使っていたわけですが、iPhoneって、800万画素とか1200万画素とかの世界のカメラを搭載しているわけですから、順当と言えば順当。 まぁ、これでYouTube配信をするわけでもないし、せいぜいリモート飲み会で意思疎通が取れればよいし、むしろ毛穴の奥まで覗かれても困ることを考えれば、ちょうどよいともいえる。 でも、次からはこの4倍。8000円代とか、800万画素とか、そういうクラスのものを買おうかなとは思います。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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