INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■かけた覚えのない電話の経験…そういえば学生時代にそういう覚えがあったかも。NTTが調査?2020年11月17日(火) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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少し前の話になりますが、頭に引っかかっていたニュースがありました。 住人の身に覚えがないのに住宅の固定電話から119番が誤発信され、消防隊が出動する事案が秋田市内で相次いでいること。 こういう事例は過去には1~2件/年程度だったのが、2020年4月~10月までで9件も発生するようになったこと。受信した際に相手側の応答がなく「ザー」「ガサガサ」という機械的な雑音が聞こえること。 家主が不在だったり就寝中だったり、時間帯やシチュエーションはまちまち。通信指令センターとしては、緊急ダイヤルであることから、何もしないわけにもいかず、ひとまず急行して困惑するとのこと。 また、過去にも青森で類似事例があり、八甲田山の無人・施錠された別荘の固定電話からの発信だったことなどが載せられています。 このニュースを見てすぐは、あまり気にしていなかったのですが、若手放送作家2人組の都市ボーイズさんのオカルトと絡めたトークを聞いて、なんだか気になってきました。というのも、過去に自分の身にも同じことが起きたので。 バイトを始めて間もない頃の話なので、僕が大学1年の頃の話です。1999年の夏ごろ?だったと思います。 バイト中に九州の方の電話番号(知らない固定電話の番号)から、僕が所有する携帯電話(シティフォン)に着信がありました。バイト中だったので、その場では出られず、後から折り返しかけ直しました。 (今は詐欺電話が多いため、折り返しかけ直すことなど滅多にありませんが、当時は普通にかけ直していました) 着信から10分後くらいに折り返したところ、男の子?と思われる声で応答がありました。 「もしもし、こちらの電話から、先ほど私の電話に着信があったのですが、どのような要件でしょうか?」 「こちらから電話をかけた覚えはないです」 「家にいる他の人が電話を掛けたということはありませんか?」 「僕一人しかいません」 とのことです。 当然、知らない相手。 それ以来、その電話番号から電話がかかってくることはありませんでしたが、不思議な体験でした。 ちなみにその後、それからしばらく経ってから起きた事件がこの話だったりします。もしかしたら、僕の持っている携帯電話の方に、オカルト的な問題が発生していたのかな? いや、たぶん、携帯電話で使われている固定コードブックのせいです。風音などの雑音がコードブックにより人の声に変換されて相手側に伝わった。そうに決まってます。電車のホームで自分の背後にたくさんの霊がいたとか、そんなこと、あるわけないじゃないですか、ハハハ^^;、ない…ですよね…ないと言って!x_x すぐに連想したのは、「ダムに沈んだ地域からの電話で、電話口からはブクブク音が聞こえた」とかいう怖い話の類。 でもさすがに、そういうのではないよな。 やっぱり、ハッキング系の話なのかな。 ハッキングだとしても、動機がわからない。でも、ドコモ口座のアレではないけど、後からすごい大量の詐欺事件するための準備段階とかだったりすると嫌なので、NTTの方にはぜひとも本格的に調査してほしいものです。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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