INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■鉄腕アトムって、自分にとってはテレビアニメではなくてテレビゲームの印象が強いかも2020年11月 6日(金) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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ちょっと前に、たしか、「鬼滅の刃」の話題を取り上げた際、自分の親の世代で流行っていたアニメとして「鉄腕アトム」を比較として挙げたかと思います。 当時は、このアニメが流行っていたために「腕」という字を書ける小学生が多かったらしい、みたいな。 ところで、自分の親世代・・・というか、世の中の多くの人にとっては、この作品の名前を聞くと、有名なアニメ作品であるという印象が浮かぶかと思うのですが、自分の場合、このアニメを基にしたファミコンのゲームソフトの方が真っ先に思い浮かんでしまいます。 このゲームをプレイした当時、自分は小学校の3年生くらいだったと思います。 2番目以降のステージの、訳の分からない感じの流れ。(突然登場する「あとらんちす」大陸?に、「わたしりかちゃん」としゃべる老人?と、怪しげなモアイ) BGMも、あまり聞き覚えのない曲のはずなのに、脳内でリフレインできる。 ドット絵で描かれている、ゲーム中に登場するよくわからないキャラクターが不気味だったりもしたけど、そこらへんはスルーして進めていました。 説明書をロクに読んでいなかったので、敵にやられた際にゲームオーバーになる条件/ならない条件も、あまりよく分かっていませんでした。 敵にやられると、マッハライダーのごとくバラバラになる…んだったっけ、それもちょっと不気味だった気がする。 敵をパンチで叩くと、1文字ずつしゃべる。それも不気味。 まぁ、説明書をよく読めば、「子供たち」を救い出すために旅に出ているということ。お茶の水博士がエネルギー(うらん/URAN)を補給しに来ており(敵にやられた場合と、…それと、プレイヤー自ら呼び出す場合もあったかな)、それが尽きたらゲームオーバーとか。 「ホップ、ステップ、ジャンプ」という言葉を知ったのも、このゲームのおかげだったかも。 マリオ64で高いジャンプができたのも、このゲームで練習したからだったかも。 最終ステージまでプレイし、エンディングを迎えることのできた数少ないゲームという意味でも、印象に残っていました。 説明書をロクに読まなくても、多少の理不尽に襲われつつも、なんとか最後まで行けるゲームもあったわけですね。 というか、当時はインターネットも攻略サイトも無しに、よくもまぁ、プレイしたもんだなぁ。 STAGE 9での子供の救い出し方。救い出したら画面上部に飛べばよいとか、初見でよくわかったもんだ。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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